皆さまこんにちは！
Kanonです🐰🌈
本日は、芸術ともとれるデザインで
ファンを魅了する
MIKIOSAKABEをのスペシャルなブラウスを
ご紹介させて頂きます。
【MIKIOSAKABE（ミキオサカベ）】
坂部はここ数シーズン、ロリータ文化や
ジェンダーレスなど、カルチャー的要素や思想、
信条といった内面的なものに目を向けていたが、
今季は「存在感」をテーマに、
ファッション性に真摯に向き合った。
ファッションには必ず流行がある。
一世を風靡したアイテムも、
ときが過ぎれば過去のもの。
振り返ると、その輝いた姿は
一瞬の出来事だったようにも思える。
ファッションが直面する、
この厳しくも必然的な
出来事を坂部はデザインで表現。
その方法は、バックステージで
洋服を染めるという驚きのもの。
小花柄やカラフルなペンキペイント
(モデルの足までカラフルにペイントされている)が
多用されているのだが、
それらはショー直前に仕上げたものである。
肌についてしまったり、
溶けだしてしまいそうなリキッドな感覚で、
ファッションの刹那性を体現。
コーディネートは、
ボリュームブラウスにボリュームブラウス、
といった具合に、
同じものの駆け合わせを多く見かけた。
🎠Frill giant blouse ¥41,000(+tax)
MSS16B02
レースに、リボン
ふんだんにあしらわれたフリル。
ロマンティックなディテールと、
長すぎるアームラインから
伺える個性的な洋服の見せ方。
ブランドのはじまり
ミキオ サカベが自身の名を冠した
ブランド「ミキオ サカベ」を設立。
ミキオサカベは、坂部三樹郎(MIKIO SAKABE)と
シュエ・ジェンファンが設立したブランド。
坂部三樹郎は2002年にエスモードパリを卒業、
その後、アントワープに渡り
アントワープ王立美術アカデミーに入学。
卒業時は主席で卒業し話題となった。
シュエジェンファンは台湾生まれ。
ラ・カランブル出身。
プロジェクトとして、
ヴェロニク ブランキーノが携わった
「+1 MAGAZINE」や
ウォルター・ヴァン・べイレンドンクの
ショップでアントワープに店舗を構える
「ウォルター」での展示会などに参加した。
現在でもウォルターでは
ミキオサカベのコレクションを取り扱っている。
また、日本での活動を決めた背景としては
「日本は歴史がない分、自由。
日本から世界に羽ばたく
新しいムーブメントを起こしたい」と話ている。
その他「イメージするものを作りたい」
プレスのインタビューで語っている。
Pants/MIKIOSAKABE ¥38,000(+tax)
Shoes/BOTTEGA DELLE PELLI ¥15,800(+tax)
私は、袖を通さず肩に掛ける
スタイリングが好みです♡
皆さまも是非１度、MIKIOSAKABEの
お洋服に袖を通してみて下さい。
世界観に思わず魅了されてしまうはずです💫
Kanon🌠
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