保育園生のアイちゃんが10歳のお誕生日を迎えました





『お誕生日おめでとうございます



まん丸お目めがチャームポイントのアイちゃん

いつもお気に入りのボックスの中からきょろきょろと園内を観察しています


そんなアイちゃんもやるときはやります


ある時は弟のニコくんと歌を歌い


夏になればサーフボードも乗りこなします



マテも完璧なアイちゃん、集合写真だって上手に撮れちゃいます

これからもマイペースに楽しく過ごしていこうね





おめでとう、アイちゃん




Villa MARINA 満田




保育園生のしんのすけくんが6歳のお誕生日を迎えました






『お誕生日おめでとうございます




同じノーフォークテリアの看板犬バズからたくさんのことを学び、おしゃれなテリアに成長したしんのすけくん
つばめ組のジュールくん(左)の良きお兄さんにもなってくれています


そんなしんのすけくんはスポーツが大好き


ある時はスケボーに乗り

ある時はハードルを飛び越え

夏にはサーフィンもすいすい


次はどんな特技を披露してくれるのか今から楽しみです


これからもたくさん楽しいことに挑戦していこうね






おめでとう、しんのすけくん




Villa MARINA 満田



みなさんこんにちは、満田です

今週はアメリカで見知らぬ犬の命を救ったある男性について紹介していきたいと思います



先月下旬、モンタナ州の大手運送会社に勤めるライアンさんが、荷物の配達をしていた時のことです。
池の近くを走っていると、激しい犬の吠え声が聞こえてくることに気が付きました。
ライアンさんが車を降りて辺りを見回すと、岸から数メートル離れた池の上で氷が割れ、そこから犬が落ちて溺れかけているのが目に入ったのです。

付近では高齢の男性がボートで氷を割って犬を助けようとしますが、なかなか思うようにいきません。
ライアンさんは服を脱ぎ捨て、そのボートで氷上を滑って犬に近付くことを試みますが、途中で氷が割れてしまい、ボートごと池の中に放り出されてしまいました。
それでも諦めなかったライアンさん、凍りつくほど冷たい池の中を泳いでいき、溺れる寸前の犬の首輪を掴んで無事に助けることができました

なんとか岸まで戻ったライアンさんとその犬は、初めに救助を試みた高齢の男性の家でシャワーを浴びて暖まることができました。
その後ライアンさんは、駆けつけた保安官と動物愛護施設の職員に犬の飼い主探しを任せて仕事に戻りました。

その後その犬はセイディーという名前であること、無事に飼い主の元へ帰ることができたことを知ったランディさん。
しばらくして偶然セイディーが暮らす家に配達に訪れた時のことです。
ライアンを見つけたセイディーが自宅の車から駆け下りて、大喜びで迎えてくれたのです。
自分の命を救ってくれたことを覚えていたセイディー。
ライアンさんは14年間運転手をしてきて最高の出来事だったと語ったそうです


それでは今週はこの辺で失礼します

最後までお読みいただきありがとうございました!



Villa MARINA 満田





保育園生の紗ちゃんが先日4歳のお誕生日を迎えました




『お誕生日おめでとうございます






元旦にお誕生日を迎えたお兄ちゃんの幸助くんとも記念撮影しました


紗ちゃんの可愛い表情にご注目
実はこれ、写真あるあるな目を閉じてしまった瞬間...ではなくて、紗ちゃんはお名前を呼ぶと嬉しくてこんなに笑顏になってしまうんです




そんな紗ちゃんの最近のお気に入りは、窓際に置いてあるお部屋の中でお昼寝すること



今年も大好きな幸助お兄ちゃんと一緒に楽しく過ごしていこうね



おめでとう、紗ちゃん




Villa MARINA 満田


みなさんこんにちは、満田です

今週はアメリカで起こったあるニュースを紹介していきたいと思います


先月、ノースカロライナ州に住む8歳の少年ペリンくんが、両親とともにユタ州にある親戚の家を訪れていたときのことです。
ペリンくんは突然激しい頭痛に襲われすぐに病院に搬送されました。
検査の結果は最も悪性の腫瘍といわれるステージ4の膠芽腫(こうがしゅ)。
翌日、7時間に及ぶ腫瘍の除去手術を受け無事成功しました。
しかしペリンくんには、その後も数ヶ月間に及ぶ化学療法や放射線治療が待っていたのです。


クリスマス休暇に起こったこの悲しい出来事を地元メディアが報道しました。
ペリンくんはメディアの取材に対して自宅で飼っている生後8ヶ月の愛犬、ジャーマンシェパードのフランクと離れ離れになってしまって悲しいと語りました。
そしてこの一言が、ある素敵な出来事を引き起こしたのです。


ニュースを知って立ち上がった一人の男性がいました。
彼の名前はボブ、ペリンくんの家族とは全く面識のない元長距離トラックの運転手です。
ボブさんはこのニュースを見るとすぐにノースカロライナ州に向かい、フランクをトラックに乗せます。
そしてそのまま52時間もの時間をかけて、3700km離れたユタ州にいるペリンくんの元まで愛犬フランクを届けたのです
フランクと再会したペリンくんは大喜び
再び取材を受けると「フランクに会えて本当に嬉しい、フランクのことが大好きです」と話しました。
一方ボブさんは「なぜ犬を運ぶのかなんて考えもしなかった。とにかくなんとかしなければと思ったし、自分ならできると思った」と語りました。


元長距離運転手という仕事を生かして、見ず知らずの少年のためにアメリカを横断してわんちゃんを運んだボブさん。
彼の行動に多くの人々が喝采を送りました。

もしまたノースカロライナ州に戻るならば、もう一度フランクを運ぶとペリンくんに伝えたボブさん。
会ったこともないひとりの少年とひとりの男性が起こした素敵な物語でした


それでは今週はこの辺で失礼します


最後までお読みいただきありがとうございました!


Villa MARINA 満田




保育園生の天丸くんが初めてのお誕生日をむかえました





『お誕生日おめでとうございます





パピーの頃から元気いっぱいの天丸くん



最近は自分より歳下の子たちとも上手に遊んでくれる優しいお兄さんに成長しました



そして昨日がお誕生日のももちゃんとの記念写真をもう一枚公開



今年も楽しく元気に過ごしていこうね




おめでとう、天丸くん




Villa  MARINA 満田




保育園生のももちゃんが初めてのお誕生日をむかえました






『お誕生日おめでとうございます






いつでもハイテンションのももちゃんは遊ぶ時も常に全力です



おもちゃをくわえて得意げな表情




お誕生日が1日違いの天丸くんと一緒に記念撮影もしました


これからも毎日楽しく過ごしていこうね





おめでとう、ももちゃん




Villa  MARINA 満田



みなさんこんにちは、満田です

今週は最新技術を駆使した犬小屋について紹介していきたいと思います


人間と比べて聴覚が優れているわんちゃんは、雷や花火などの大きな音が苦手な子も少なくありません。
そんな大きな音への恐怖やストレスを軽減するために、自動車メーカーフォードモーター社のヨーロッパ支部が画期的な商品を生み出しました。



その名もNoise-Cancelling Kennelです

この商品は、ヘッドフォンや自動車などで使われているのと同様の技術を用いて、ノイズキャンセリング機能を搭載した犬小屋です。

仕組みとしては、犬小屋の中にあるマイクが外部の音を検知して、内臓のオーディオシステムがその音と反対の周波数を出すことによって犬小屋内の音を大幅に減少します。

私もノイズキャンセリング機能のついたイヤフォンを使用していますが、電車や飛行機の中でも周りの音をほとんど気にせず音楽を聴くことができます
耳に装着することは難しいわんちゃんでも、犬小屋自体にその機能が搭載されていれば安心ですね


現在は開発段階ですが、コスト面で折り合いがつけば今後商品化される予定だそうです


さすが海外の商品、大型犬もゆったり寝られるサイズ感ですが、小さなクレートタイプも開発されれば、日本でも人気が出るのではないかなと思いました



それでは今週はこの辺で失礼します


最後までお読みいただきありがとうございました!



Villa MARINA 満田