家族としての権利

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みなさんこんにちは、満田です

今週はアメリカのわんちゃんに関する新法について紹介していきたいと思います


カリフォルニア州で来年1月から施行されるのは、離婚する夫婦間でのペットの所有権争いを、子供の親権争いと同じようなやり方で裁判官が判断を下せるようになるというものです。

現在、法律上ではわんちゃんなどのペットはモノとして扱われており、それによって離婚の手続き時にも夫婦の共有財産と見なされ、家電よりもちょっと上くらいの位置付けにありました。

結婚前からどちらかが飼育していたペットに関しては、元の飼い主に所有権がありますが、結婚後に新たに家族として迎え入れたペットについては二人に所有権があるため、どちらが引き取るか揉めてしまった場合は泥沼の争いになることもあったのだとか...

過去には裁判官が考えた独創的な方法で、夫婦のどちらがペットを引き取るか決めたこともありました。
例えば、わんちゃんを出廷させて離れた場所に立つ夫婦のどちらのもとへ駆け寄っていくかで判断したり、1ヶ月ごとなどの期間を決めて離婚した夫婦二人で育てていく、ペットが2匹以上いる場合は1匹ずつ引き取るというケースもあったそうです。

新法制定後はそのようなあやふやな判断ではなく、どちらがペットを引き取るのが相応しいのかを、事実を調べた上で判断することになります。
判断の基準になるのは、これまでにどちらがよりご飯や散歩などのお世話を行ってきたか、病気の時に病院に連れて行ったり看病をしていたか、今後生活して行く上でどちらといる方がペットにとって良いのかなど様々な点で、人間の子供の親権を争うときと同じようなものになるそうです。


飼い主の事情によって生活環境が変わってしまうのは避けたいものですが、わんちゃんたちの権利が認められたのは嬉しいことだなと思いました


それでは今週はこの辺で失礼します


最後までお読みいただきありがとうございました!

Villa MARINA 満田




みなさんこんにちは、満田です


今週は今日本で絶滅の危機に瀕している紀州犬について紹介していきたいと思います


紀伊半島の山岳地帯で古くから飼育されており、国の天然記念物にも指定されている紀州犬が、絶滅の危機に瀕しています。

紀州犬はもともとイノシシ狩りのために育てられた犬種で、がっちりとした骨格に白い毛が特徴の日本犬です。

現在でも原産地である和歌山県を中心に人気はあるものの、飼育者の高齢化や近年の洋犬人気などから飼育頭数は激減。
以前は柴犬に次いで飼育頭数が多い日本犬とも言われていましたが、20年前に全国で1500頭近くいた紀州犬は年々飼う人が少なくなり、昨年には372頭まで減ってしまいました。

それを受けて、日本犬保存協会や地元の紀州犬保存会はこれ以上の頭数減少を防ぐため、紀州犬の普及活動を行っています。
また、今年の7月には約100年の歴史を持つ和歌山公園動物園に、触れ合いを通して紀州犬の良さを知ってもらおうと2頭のメス犬が寄贈されました。
絢芽(あやめ)と皐月(さつき)と名付けられた2頭は、毎日多くの人と触れ合いすくすくと成長しているそうです。

これを機に紀州犬の頭数が増加していけばいいなと思いました



それでは今週はこの辺で失礼します



最後までお読みいただきありがとうございました!



Villa MARINA 満田
保育園生の花鈴ちゃんが16才のお誕生日を迎えました誕生日ケーキ


バースデーケーキお誕生日おめでとうございますバースデーケーキ



保育園生の永遠のアイドルの花鈴ちゃんがめでたく16才のお誕生日を迎えることができましたキラキラ


保育園生のわんちゃんたちのなかではゆんちゃんに続くお姉さんの花鈴ちゃんですが、ちびっこたちの確認をしたり、一番寝心地の良いところを探して確保したりと活発な面はたくさんあって、様子を見ているだけで学ばせてもらうことが本当に多いんですよラブラブ
これからも大切に、大切に面倒をみさせていただきますのでよろしくお願いします義理チョコ




VillaMARINA 園長 市原

みなさんこんにちは、満田です

今週はアメリカの保護施設で検討されているある計画について紹介していきたいと思います


ニューヨークにある公営動物保護施設では、保護犬たちに抗不安剤を投与しようという案が上がり賛否両論を巻き起こしています。

この計画は、施設に収容され不安や恐怖を感じているわんちゃんたちに抗不安剤を投与し、ストレスを緩和するというものです。
施設に保護されるわんちゃんたちは、それまでどのような暮らしをしていたとしても、大きな環境の変化に戸惑い、普通に生活している子に比べ約3倍ものストレスを感じると言われています。
ストレスが高い状態は免疫力の低下にもつながり、病気にかかりやすくなります。
また、不安や恐怖心から攻撃的な態度をとってしまえば、たとえそれがその子の本来の姿でなくても、里親に譲渡できなくなってしまう可能性もあります。
民間の保護団体と違い、持ち込まれた全てのわんちゃんを受け入れなければならない公営のシェルターでは、初めから恐怖心などを取り除いた本来のその子の姿を里親希望の方に見てもらい、家族として迎え入れてもらうことが必要なのです。


一方で、抗不安剤を投与することには反対意見も出ています。
保護されたわんちゃんは、過去の病歴やアレルギーの有無がわからない場合がほとんどです。
また、保護直後は環境の変化から食事も水も受け付けなくなるわんちゃんも珍しくなく、そのような状態の子たちに薬を投与するのは危険だという声も上がっています。
薬を投与して落ち着いた状態を本来の姿と言えるのかという疑問もあります。


不安やストレスを早く取り除いてあげられるのはわんちゃんたちにとってもいいことですし、何も情報がない子に薬を投与するのも不安がある、どちらの意見も納得がいきます。
みなさんはどちらが正しいと思いますか?
このプランが本当に実行されるのかはわかりませんが、わんちゃんたちにとって最良の選択がされればいいなと思いました。

それでは今週はこの辺で失礼します

最後までお読みいただきありがとうございました!


Villa MARINA 満田



みなさんこんにちは、満田です

今週は中国のわんちゃんに関する決まりを紹介していきたいと思います

上海を訪れるにあたり現地の犬事情について調べていると、中国の一部の地域では一人っ子政策ならぬ一匹犬政策が行われているという情報を見つけました。

一匹犬政策とは、ペットとして飼育するわんちゃんを一世帯につき1匹に制限するなどの、わんちゃんの飼育について細かなルールを定めた条例のことをいいます。
中国ではここ数年、急激な経済成長によってペットを飼う人が爆発的に増えており、それと同時に放し飼いや咬みつきによる事故などのトラブルも激増しています
この条例は、増えすぎたペットの数を制限しそのような問題を解決するために作られました。

条例が定められた地域では、制定前から2頭以上を登録していた場合を除き、一世帯につき1匹までしかわんちゃんを登録(飼育)することができません。
そのため、未登録でわんちゃんを2頭以上飼っていた場合は残す1匹以外を手放さなければならず、批判の声も数多く上がっています。

また一匹犬政策では、飼育頭数の制限の他にわんちゃんの登録やワクチン接種の義務、飼育禁止犬種の指定などもされています。
飼育禁止犬種は、ピットブルや土佐犬などは多くの国でも指定されていますが、中国のある都市ではグレートデーンやボルゾイ、秋田犬など日本で人気のある犬種も含む40種もが指定されているそうです


マナーを守らない飼い主が増えることによって厳しいルールができ、不幸になるわんちゃんたちも増えています。
ペットを飼う全ての人が、責任を持って動物たちと暮らしていける世の中になればいいなと思いました


それでは今週はこの辺で失礼します

最後までお読みいただきありがとうございました!


Villa MARINA 満田