こんにちは、ニューヨークビジネスコンサルタントのムーさんです。

 

今日は東京に来ました。東京は暖かく17度くらいでちょうどいいです。

さて、昨日ニューヨークから東京に飛行機でやってきました。

ニューヨークと東京の時差は14時間です。

ニューヨークの午後7時が東京の翌日午前9時になります。

 

また、飛行機で移動の場合は、

ニューヨークから東京へは14時間。

東京からニューヨークへは13時間になります。

 

東京からニューヨークへの移動が1時間早いのは

偏西風の影響によるものです。

 

皆さんはご存知でしたか、

飛行機で移動するときに東回りのときと

西回りのときで疲れ方が違うということを。

 

実際西回りの方が、疲れにくく、

東回りの方が疲れやすいのです。

 

ですから、本当はニューヨークに旅行のときも、

ヨーロッパのある国を訪れてから、ニューヨークに入り、

ニューヨークからは西回りで、直接日本に入ると良いのです。

 

これはなんででしょうか。

 

西回りの場合は時間がプラスされるので、

夜中に時差を調整するのですが、それがしやすくなるためです。

 

逆に東回りの場合は時間が少なくなります。

時差を調整する間も無く行動するので、

疲れやすくなるのです。

 

通常時差ボケは1時間当たり1日かかると言われています。

つまり日本に1週間滞在したら7時間分、

日本時間に7日かけて合わせてくれるのですが、

 

次にアメリカに戻ると、この7時間を戻そうとするのです。

ただ、このとき、西回りの場合は1時間を調整するのに1日で済むのですが、

東回りの場合は1日を戻すのに1日半かかるということです。

つまり、7時間分のずれをアメリカに戻ったときは

約11日間かかることになります。

 

私の感覚でも、日本に来たときはほとんど時差ぼけがないのですが、

アメリカに戻ると1ヶ月ほど時差ぼけが続くイメージがありました。

 

私は今、毎月日本とニューヨークを行き来しているので、

1ヶ月も時差ぼけがあると仕事にならないので、

いろいろ時差ぼけ解消法を試してみました。

 

その結果をお伝えします。

 

日本に到着しても、アメリカに到着しても、

現地に入ったら、すぐに現地の時計に合わせて

行動するのが1番ということです。

 

体が疲れているからといって、

お昼に到着するなり、すぐにホテルで昼寝をしたり、

夜中に起きて行動するといつまでたっても

時差ボケから逃れられないのです。

 

昼寝をした夜には

ビールなどアルコール類をとって睡眠を促進したり、

たくさんご飯を食べて寝るようにしましたが、

 

どれも体にとってはあまり良くないと感じました。

逆に昼寝をしないで、体を疲れさせた方が

夜の睡眠も深く入り、疲れが取れるのです。

 

ですから、到着した日に時間があるようでしたら、

1日観光して回るか、ジムなどに行って

体を完全に疲れさせる方が体の調整が早いです。

 

どうでしたか、

ニューヨークは日本の反対側ですので、時差が一番きつい場所です。

そんなニューヨークに来た時には是非試してください。

 

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最後までお読みいただきましてありがとうございます。

素敵な1日をお過ごしください。