●童話もも太郎を5歳児が説明すると。
5歳児が、というより
阿久根家の次女が、
の方が正しい(笑)
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代表 あくねあいです
突如、お風呂でかしこまって立ち
私に『もも太郎』の童話を
話し始めた次女
そのストーリーがなかなかヤバい。
ここから先は
次女ならではの
突っ込みどころ満載な話術と
それに対して心の中で
突っ込みまくっている
母の胸の内を
ただひたすらに書き綴っている
だけのお話です
お忙しい方は時間を
無駄にするだけなので
華麗にスルーしてって下さい(笑)
あ、読んで下さる？
では、レッツ時間のムダ使いっ！
…
(次女)
「むか〜しむかし、あるところに
おじいさんとおばあさんがいました
そこへ、
どんぶらずんぶら
どんぶらずんぶら、と
桃がやってきました」
(私)
ず、ずんぶら…！？
「え、ごめんもっかい言って。
桃はどうやって来た？」
(次女)
「どんぶらずんぶら
どんぶらずんぶら〜」
ずんぶらのイメージ
全然湧かねぇ！(笑)
(気にせず続ける次女)
「もも太郎は大きくなって
大学生になりました」
えらい現代風やなw
(次女)
「ある日、もも太郎は
『鬼を退治しに行くので
いい加減、きびだんごと服をくれ！』
とおじいさんとおばあさんに言いました」
もも太郎、大学生まで
裸族だった疑惑浮上！！
しかも「いい加減」って
痺れ切らしてる！笑
(次女)
「もも太郎は犬と猿とキジを連れて
鬼のところへ行きました
鬼の家の門をたたいて
『門を開けろー！退治しに来たぞ！』
と言いました」
律儀やな(笑)
(次女)
「鬼は木になっていました」
…木？？？
木のポーズ…？？
(次女)
「犬はガブっと噛み付いて
猿はキーキーと引っ掻いて
キジはツンツンとつついて
もも太郎は刀で刺してやっつけました。」
もも太郎だけ
急に本格的。
(次女)
「鬼は、もうしません〜
許してください〜と言いました。
もも太郎は
『もう悪いことはするんじゃないぞ！
ついでに宝を返せ！』
と言いました」
宝返すのは
ついでなんだ(笑)
(次女)
「めでたしめでたし。」
(私)
「ねぇねぇ、もも太郎って
どうやって川から来るんだっけ？」
(次女)
「海だよ！
」
(私)
「(川だろっ！)あぁ、海からね
で、どうやって？」
(次女)
「どんぶらずんぶら
どんぶらずんぶら」
(私)
「ウケる〜！もっかい言って！」
(次女)
「どんぶらずんぶら
どんぶらずんぶら」
ずんぶらって何！！！
もうずっとずんぶらを聴いていたい！！
って、ああ！！
いつのまにかずんぶらを
求めてしまっている！！
寝る前にまたまた私は
ずんぶらを聴きたくなってしまい
「もも太郎は海からどうやって…」
と聞いてみた
次女
「ずんぶらどっこら
ずんぶらどっこら」
…ついに原形全て消えた(笑)
完。
愚記事にお付き合いくださり
ありがとうございました！
マタニティ整体 さいたま武蔵浦和店
Villa for mama 阿久根愛でした。
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