我が家にテレビがやってきた | バイきんぐ小峠の「見ル前ニ跳べ」

我が家にテレビがやってきた

どうもみなさんこんにちは、風呂釜で巨大フルーチェを作るのが夢です。




ある先輩から37型ハードディスク内蔵薄型テレビを貰いました。

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バカでけーです。




初めてですよ。




ありがたすぎて気が狂いそうになったのは。




先輩、本当に本当にありがとうございます。




画質の鮮明さに目眩がしました。




今まで見ていたブラウン管は、まるで紙芝居でも見せられていたかのようです。




ずっと見ています。




テレビをつけていない時でもその圧倒的な存在感とフォルムにうっとりしております。




「テレビとコンドームは薄い方が良い」というチョコボール向井さんの名言がありますが全くその通りだと思います。





このテレビを通すとどんなものでも面白く見えます。



バラエティー・ニュース・ドキュメンタリー。




魔法のテレビです。




ただ先日の合同ライブを記録した後輩チャーミングの「バイトの先輩」のネタだけは何度見ても全く面白くありませんでした。




オチ前で一瞬白黒になったような気さえします。





チャーミングの「バイトの先輩」の面白くなさは、テレビの色彩さえも奪ってしまったのです。




他のネタは面白いんですけどね。






テレビがデカすぎて前置いていた場所に置けないので、部屋の模様替えをした。




本の整理をしていたら、以前ここに書いたオンバトチャンピオン大会を観て連絡をくれた元芸人友達がくれた本が出てきた。



10年前の俺の誕生日に送ってくれた松本さんの本。



ページを開くと

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こんな言葉があいつの手書きで書かれていた。



懐かしい。




「一笑懸命」




これも名言ね。