嫌いな物 | バイきんぐ小峠の「見ル前ニ跳べ」

嫌いな物

どうもみなさんこんにちは、きゃりーぱみゅぱみゅの兄貴分のギャランドゥーベチョベチョです。




レバーが嫌いです。





味・匂い・食感




全てにおいて地球上の食べ物の中で最低指数を弾き出していると思っております。




肝臓を食べるなんてナンセンス。






この世から本当になくなればいいのは、戦争ではなくレバーです。





「レバーは嫌いだけど、レバ刺しは食べれる」




という方がいますが、私からすればその人はレバーが好きです。





もう大好きです。





大好物と言っても過言ではありません。





真のレバー嫌いとは、鮮度・調理法に関わらず、レバーに圧倒的な憎悪を持ち、レバーの半径3m以内の領域を「毒沼」と言う者です。





あの広大なサハラ砂漠のどこかにレバーを一粒だけ埋めたとしても、私はあの匂いを元に目隠しで探し当てる自信があります。




もしも私がどんな拷問にも耐えられる訓練を受けた軍人だとしても、「お前レバー食わすぞ」と脅されれば、戦車に乗って長官の家の前まで敵を案内します。




もしも私がSMクラブに行ったのであれば、肛門にレバーを、尿道にニラを詰め込まれ「このニラレバ野郎!私が痛め、いや炒めてやるからね!」と罵られ、もう二度と立ち直れなくなるくらい絶望の淵に追い込まれる事でしょう。







こんな私ですが、レバーよりも嫌いな食べ物がひとつあります。




しいたけです。




あれはもはや死神にしか見えません。




もし「ピーマンの肉詰め」ならぬ「しいたけのレバー詰め」という泣く子も黙る鬼料理があれば、そのレシピを考案した奴を賞金首にかけ、とっ捕まえます。




そしてそいつを伝説のヤンキーセダン
「シーマ」に乗せ、窓全開で当時流行ったユーロビートを爆音で流し、ガス欠するまで代官山を何週もさせる「生き恥ドライビング地獄」を遂行します。




もちろんボンネットにはでっかく「加勢大周」の文字のカッティングが施されます。






これだけ言うといて何ですが、実はもうひとつ、どんな絶世の美女に迫られても絶対に食べれない物があります。






辛い物全般です。