オリンピック | バイきんぐ小峠の「見ル前ニ跳べ」

オリンピック

どうもみなさんこんにちは、僕は大丈夫なんですが友達がインポです


オリンピックやっておりますね


全く興味がありません


今オリンピックをやっているというのを、おとといのトークライブの最中に梶本に聞いて舞台上で初めて知りました


(同期の動機お越し頂きましたみなさん、どうもありがとうございました。おもしろかったですね。ええライブです。次回は3月26日(水)となっております)


まあそれくらい興味がない




ところで多分一般的にあまり知られなてないかと思われますが、冬季オリンピックならぬ、「頭皮オリンピック」というものが開催されているのをご存じでしょうか


こちらも4年に一回行われ、今年はフィンランドで開催


確か今回で8回目です


頭皮の頭皮による頭皮の為のオリンピックです


髪の毛がある人は出場する事ができません


応援する事もできません


髪の毛がある人が髪を剃っての参加もダメです


「毛根の活動が完全に停止している」


これが出場条件となっております


頭皮がむき出しでないとダメです


それではどんな種目があるのか見てみましょう




フィギュアスケート


・音楽に合わせて氷の上を頭で滑り、その刹那さを競う


・BGMはクラシックを使用する者が多く、”ハゲるのは仕方がない”という意味のメッセージを込めた「運命」が定番である


・スケート靴は一切履かない




ボブスレー


・一人のハゲの人が横になり、その上に5人のハゲが乗る


・髪の毛による空気抵抗がない為、驚異的なスピードが出る


・頭皮オリンピックで一番人気がない種目であり、誰も見にこないし、特に審査もない




アイスホッケー


・2チームに分かれて、スティックでカツラを打ち合う


・ゴールキーパーのハゲ頭にカツラを乗せると得点


・一番の人気種目でチアリーダーによる「H」「A」「G」「E」ハゲ!!のエールは必見である




カラーリング


・頭皮に直接ブリーチ液をつけて、頭皮の荒れ具合を競う


・横で担当の皮膚科の医師が待機している


・世界記録保持者アナベベ・マゾヒスト(マニラ)は自身の用意したブリーチ液で満たされたバケツに頭から突っ込み、中身をくり抜いた木を口にくわえ呼吸をしながらそのままの状態を保ち、一時間後バケツを抜くと、頭が溶けて頭蓋骨が見えていた。この技は「ドクロ・フラッシュ・フィーバー」と名づけられ、現在は協会から禁止されている


・カーリングとは何ら関係はない




ちなみにわたしはフィギュアスケートで5大会連続金メダルです