なんか色々
どうもみなさんこんにちは、スキトキメトキスです
最近あった色々
グリーンデイのライブを見にさいたまスーパーアリーナへいってきました
5~6年前サマソニで見て以来、久しぶりのグリーンデイ
ライブはとても素晴らしく、やはり「バスケットケース」はいつまでたっても色あせない名曲やなあと思う
好きな詩人「三代目魚武濱田成夫」の詩の朗読ライブを見に高円寺のライブハウスへいってきた
めっちゃくちゃ良かった
この人は本当にいつも最高である
詩の朗読といっても、暗がりのなか椅子に座り足を組んでお行儀よく読むのではなく、ステージを動き廻り、パンクバンドのように叫び、ギタリストがピックを投げるように、読み終わった詩集を客席に放り込む
「君が前の彼氏としたキスの回数なんて俺が三日で抜いてやるぜ」
「世界が終っても気にすんな 俺の店は開いている」
「花束を捧げたい この俺に」
という完全無比な詩を、これでもかというくらいのエネルギーを放ちながら叫ぶ
全力で言葉を投げつけてくる
いい言葉を聞いた時”心に響く”ってよく言うでしょ
俺の中で”響く”のもうひとつ上に”刺さる”というのがある
”言葉が突き刺さる”
鐘の音って響くでしょ
ゴ~ンって
その音がいくら響いてもいつか鳴りやみますよね
でも突き刺さった言葉はなかなか抜けません
濱田成夫の言葉は、18の時俺の心に突き刺さったまま、まだ抜けておりません
これが詩集
湊かなえの「告白」という本を読んだ
最近読んだ本の中でぶっちぎりにおもしろかった
今年始まったばかりやけど、きっと今年一番おもしろい本を読んだんやろうなと思う
極上のサスペンス
オチまで完璧
本文に
「やれば出来るんじゃない、やる事が出来ないんだ」
という一節が出てくる
全くもってその通りやと思う
「やれば出来る」という言葉が何となく昔から好きじゃなかった
ものすごくぬるま湯的な感じがするから
やる事が難しいのであって、それを続けるのはもっと難しくて、結果を出すのはさらに難しいんちゃうかなと
やらない奴はいつまでたってもやらない
”やる事が出来ない”のだと思う
「やれば出来るんじゃない、やる事が出来ないんだ」
すごく的を得て、しかも簡潔にまとまっているいい言葉やと思う
昨日R-1決勝進出者が発表された
キャプテンに電話し、なだぎさんにメールさせて頂いた
少しすると松丘さん(鼻エンジン・坂道コロコロ)から電話
いつもの元気な感じではなく、少し落ち着いた口調だった
「おー小峠」
「おはようございます」
「その・・残念やったな・・・」
「はい?」
「R-1決勝、残念やったな」
「決勝・・・ですか?」
「また来年頑張れよ」
「松丘さん、僕三回戦敗退ですけど」
「えっ!?うそ?そうなん?準決勝までいってなかたっけ?」
「いってないです」
「なーんや。ほなええわー」
「ちょっちょっ!何ですかそれ!」
「心配して損したわ。あっ、キャッチや、ほなな!」
「ちょっと!松丘さん!松丘さん!」
ガチャ、プープープー・・・
とてもいい先輩です
相方と下北のカラオケでネタ合わせをした
クソ汚ねーカラオケやけど、めっちゃ安い店を発見
昨日祝日やのに、ひとり30分40円のワンオーダー制
7時間くらいおって800円やった
安いでしょ
クソ汚ねーけど
天井を見上げるとなぜかコンセント差し込み口があった
こんなとこにも
合計5個もあった
バカじゃねーかと思った
告知
2月15日(月)
「ギロッポン」
出演:バイきんぐ タンバリン
場所:千川びーちぶ
開場:19時 開演:19時半
前売:1000円 当日:1200円
6つの同じシュツエーションでネタをやり、どちらが面白かったをお客さんに判定してもらう対決ライブです
新ネタ6本つづやります
2月17日(水)
「同期の動機」
出演:バイきんぐ小峠 コア梶本
場所:中野Vスタジオ
開場:19時 開演:19時半
前売:1000円 当日:1200円
同期芸人コア梶本とひらすらふたりで2時間しゃべり続けるトークライブです
おもろいです
チケットはメールviking_viking@hotmail.co.jp
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