どうせ観るなら綺麗な景観と空気がセットな場所でと


気合いを入れて遠出した結果


見れなかった。


高山特有の朝もやと厚い雲に阻まれてね。

微かに肉眼で確認出来た頃には、顔を食べられたアンパンマンだったよ。

それもまた神秘的だったし嬉しかったけどね。


次回は標高の低い場所を選ぶよ。

次回なんて無いんだろうけど。


5.26ラストワンマン
次回なんて無いから、次回は... なんてことが無いようにするね。




VII-Sense

全く評価されなかったけど、良いバンドだったなって思う。

昔の自分じゃ、まず歌うことすら
不可能だった曲ばかりで

まだまだ上達するなと、自信にもつながった。


よく歌い方について質問されるんだけど、昔から差ほど変わって無いんだよね。

ただ、多少上達したことと、トリプルギターに埋もれない為にメロの音域を高めにしたこと。

あと、歌は限りなくドライ(生)なミックスだったね。

Gt.もビックリなくらいドライだった。

今時な音源に慣れてしまってる方々は違和感を覚えただろうし、物足りなさもあったかと思う。

俺自身、それまで気付き上げたものを崩すような気もしたし違和感を覚えたけども

VII-Senseではそれがベストな選択だった。

HIZAKIプロジェクト、XOVERみたく広がりや雰囲気を重視したミックスだと、他楽器が埋もれるからね。

声のおいしいところを削ってでも、バンドってことを重視した結果だよ。


俺は生って男らしさも好きだけど

昔のCDの歌が好きって意見もよく聞く。


まぁ、騙されてんだね(笑)


EQで500decibel辺りを削り、2k辺りを突き、場所によりリバーブとディレイでバランス整えれば、昔みたくなる。

因みに他アーティストはもっと極端にやってることだけども

俺的に究極にやったのがエバラスで、意図的に声を細くし、そこにリバーブとディレイで広がり感や雰囲気を持たせた。

何故か?
一般的な方々の耳に心地良く聞こえる音、まぁ一般ウケする音だと分かっていたから。

VII-Senseで何故やらなかったか?

そういう、なよなよケロケロした細い声にすることが嫌いなメンバーもいたし、それに時間をさくお金も無かった(笑)


この時代に生で勝負したのは貴重だし、誇れることだけどもね。


俺としては、LIVEの生歌で評価して欲しいよ。




5.26楽しみにしてるよ。





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