今日行われた、第43回全日本実業団対抗女子駅伝。
我が岡山の誇る名門、天満屋が7位入賞を果たしました。
実に4年ぶりの入賞、そしてシード権奪還です。
かつては上位入賞の常連で、2010年には優勝経験もある名門ですが、
ここ数年は10位以下という結果が続いていました。
しかし今回は、序盤から10位以内をキープ。
そして終盤、5区前田穂南選手が8位に押し上げ、
さらにアンカーの大東優奈選手が区間賞の快走を見せて7位でフィニッシュ。
魅せてくれました。
年明け以降は、全国都道府県対抗女子駅伝に始まり、
パリオリンピック出場を懸けた重要なレースが続きます。
とにかく体調管理には十二分に留意して、
持てる力を存分に発揮されるよう願うのみです。
天満屋の皆さん、おめでとう。お疲れ様でした。