今日は、親友Kの命日です。
その日から、今年で11年。
私がその事実を知ったのは、翌年に入ってすぐのこと。
あの時の衝撃。
それはこれまでの私の人生において間違いなく、最大にして最強、そして最悪なものでした。
今も忘れることはできません。恐らく、死ぬまで忘れることはないでしょう。
・・・それでも、もう11年もの月日が流れました。
奴は今頃、一体どの辺りにいるのやら。
Kよ、いつまでそうしてるつもりだ。
お前を皆が待ってるんだぞ。
でも、きっといつかまた逢える。
離れ離れになってからの時間は、また逢う日のための準備期間。
俺はそう思っている。
また逢えるから・・・。