何を言われてもしょうがない。今は。 | 紺碧の、活力ある伝承物

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昨夜は23時前に床に就いたものの、案の定なかなか寝つけず、

 

眠り自体も浅く、スッキリした目覚めとはほど遠い朝を迎えました。

 

 

 

 

 

何も考えまい。

 

何を言われようとも、今の俺の仕事ぶりが管理者の意に沿っていないのだから、しょうがない。

 

如何にあちらの方が10歳も下だろうと、上司は上司。

 

よっぽど理不尽な命令ならばともかく、彼の指示や論法は至って正論。

 

それにきちんと対応できていない俺が悪い。

 

 

・・・そう思うしかない。

 

 

予想通り、彼からのダメ出しで今日の勤務は始まりました。

 

完全に上から目線。上司なのですから当然と言えば当然ですが。

 

「自分より遙かに長くこの仕事をしているのに、

 しかも主任介護支援専門員(彼はまだ主任介護支援専門員ではありません)だというのに、

 自分の言っていることがまだわからないのか。まだ響かないのか」

 

そんな彼の想いが、言葉の端々から伝わってきます。

 

 

仕事の進め方には、それぞれ自分なりの流儀がある。

 

少なくともそれが制度に反したものでさえなければ、自分なりのやり方があっていいはず。

 

 

ですが一事業所として、そこをある程度統一したものにしたい。それが管理者である彼の方針です。

 

ならば部下である私は、それに従うしかありません。

 

できないのならば、ここを去るしかありません。

 

どんなに厳しい言い方をされても、見下したもの言いをされても、ここにいる以上は従うしかないのです。

 

 

 

 

 

10年前の自分自身をふと思い起こすと、今の彼とかなり重なるものを感じました。

 

あの頃の私はC事業所の管理者として、まさに何もかも自分の好きなようにやっていました。

 

 

当時はまだあの相方Sもおらず、従業者は私独り。

 

まさに怖いものなしで、相手が役所の職員だろうがサービス事業所の管理者だろうが、

 

おかしいと思ったことや間違ったことに対しては歯に衣を着せることなどありませんでした。

 

「言い方が悪い」などと言う輩がいても、全く意に介することなどなく、

 

「言われるようなことをする方が悪い。だったら言われなくて済むようにやってみろよ」と、

 

何の疑念もなくそう思っていました。

 

 

恐らく今の彼も、そんな感じ。

 

なので一切反論はせず、指示された職務に専念しました。

 

 

 

 

 

明日のことは、わかりません。

 

ただ、とにかく明日一日を乗り切れば、明後日は彼は休み。

 

明日一日。

 

彼の意に沿えるよう、ベストを尽くそう。

 

なるようになるさ。

 

 

・・・それでいい。今は。

 

 

 

 

 

寝よう。

 

 

 

 

 

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