蹂躙。 | 紺碧の、活力ある伝承物

紺碧の、活力ある伝承物

大人気ない大人の日々の暮らしと、独断と偏見に満ち溢れた独りクルマ談義

またぞろ、福祉は穢された。


蹂躙された。


たった一人の愚か者によって。



正気の沙汰ではない。


一体こいつは何なんだ。


「馬鹿につける薬はない」とは、こういう奴のためにある言葉ではないか。






13年前まで勤めていた、知的障がい児者施設での宿直勤務を思い出す。


仮眠時間はあっても熟睡などできず、勤務を終えて帰宅後は前後不覚に眠り続けた。


危険なので遠出などできなかった。



朝の見廻りの時は、いつも緊張した。


夜の間に利用者が窓から脱出していなくなっていて、大探しをしたこともあった。


幸いというべきか私は経験することがなかったが、


てんかんの持病を持つ方が夜間に発作を起こし、嘔吐物が喉に詰まって窒息死していたこともあった。



そんな中にあっても、利用者との関わりを嫌だと思ったことはただの一度もなかった。


今も、その想いは何一つ変わることはない。


もちろん私だけじゃない。


どなたも利用者の皆さんを心から愛し、皆さんとの関わりや触れ合いに喜びを感じ、


皆さんの笑顔を糧に真摯な想いで誇りを持って日頃の業務に当たっている方ばかりだ。


年齢など関係ない。学歴など関係ない。


尊敬に値する方々が私の周りにも、日本全国にも大勢いる。


それなのに。


それなのに・・・。






許せない。


許さない。



・・・絶対に。






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