東へ西へ、参りました。 | 紺碧の、活力ある伝承物

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今日は不意に思いつき、墓参りに行くことにしました。



まずは午前中、母方の祖父母の墓 へ。


北東に向かって約30㎞、鳥取との県境近くまで走ります。




母方の祖父母の墓。
既に誰かが参ったらしく、真新しい花が活けられています。

・・・祖母は今頃、祖父と一緒にあの世から私たちを見守ってくれているでしょうか。

線香を供え、跪いてじっと手を合わせます。





一旦帰宅して昼飯を済ませ、今度は西に向かって約30㎞。

親父の家へとレガシィを走らせます。



主のいない小屋。
親父は母のところに行っているので、当然留守。

そんな時でも、今まで私を出迎えてくれたメグちゃんは・・・


もういません。


今にもその辺から、しっぽを振って甘えた声で鳴きながら出て来てくれそうなのですが・・・。

主を亡くした小屋が、寂しそうに佇んでいます。



メグちゃんの墓。
メグちゃんの墓は、そのすぐ上の畑の一角にあります。

vigorist家は神道なのでその様式に倣い、線香は供えず、拍手を打ちます。



vigorist家の墓。
そして少し離れたところにある、vigorist家の墓。


数年前までは、親父宅周辺には祖先の墓があちこち点在していました。

中には墓石でなくただ石を置いてあるだけで、誰の墓だかわからないものも多数あり、

それらを親父がこのように、一つの墓石にまとめました。

さらに残りの墓石も、各所から全てこの一角に移しています。


「まぁ、わしが生きとる間にしとかんと、お前(私)はようせんじゃろうけぇ」・・・とは、当時の親父の弁。

・・・その通りでございます苦笑


左後ろには、vigorist家の祖父母 の墓もあります。

不幸にも若くして夭折した、その祖父母の実子二人の墓も。

拍手を二度鳴らし、頭を下げます。


実は神道の場合、お彼岸やお盆の時季に墓参りをするという風習は、元々ありません。

お彼岸もお盆も、本来仏教の行事ですから。

なので、基本的にはいつ墓参りをしても構わないのですが、

お彼岸は豊作に欠かせない太陽を祀り、祖霊の加護を祈る日本古来の儀礼であり、

お盆は日本に古くからあった祖霊際の名残であろうと考えられているため、

神道の家でも、お彼岸やお盆に墓参りをするところが多いと思われます。



父方の祖父母の墓。
そして最後は、父方の祖父母 かつ親父の実の両親の墓へ。

こちらは仏教ですので、線香を供えてじっと手を合わせます。





駆け足ではありましたが、三組の祖父母に逢うことのできた今日。

今夜は、心穏やかに眠れそうです。






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