昨夜、夕飯を食べた後にみぞおち辺りが痛いと訴えるみやぴん。
下痢、嘔吐はなくて、熱もなくて、顔色も悪くない。
きっと何事もないだろうけど…みぞおちから右下へ痛みが移動して、虫垂炎だったら嫌だなぁ…(←経験者の余裕と焦りと呟きだね 苦笑)
お布団に入っても「痛い…」という。
寒いし、何か寂しさがあるのかも?と思って、手のひらをマッサージしたり、背中やお腹をさすったり、ツボ押ししたり。
「かあちゃん、あったかいね」
「そうだね。マッサージは、している方もされる方も、あったかくなるね。」
「かあちゃん、気持ちいいよ。あったかい。」
「深呼吸しながら、寝ていこうね」
やがて、すーっと寝ていきました。
みやぴんの小さな手をマッサージするのは、私にもなんだか癒しになって、よく眠れました
今朝はけろりと元気なみやぴん。
ところが、お昼ご飯を食べた後に、今度は私が腹痛に。
みやぴんとおしゃべりしようにも痛みがあって苦しくてたまらず、みやぴんにはYouTubeで大好きなぐでたまを見せながら、私は痛みにじーっと耐えていると…
そーっと、背中をさすってくれました。
それでも痛くて背中を丸めていると、
「かあちゃん、こっち痛くない手?」(リウマチぃで腫れている手がどちらかを確認しています)
「こっちは痛くない手だけど、どうして?」
「かあちゃん、昨日私にやってくれたから」
同じように手のひらマッサージしてくれました。
手のあたたかさと、心根の優しさは、気持ちを穏やかにしてくれるし、元気になるね
夕方には回復できました。
みやぴんにマッサージしたりするのも、いつまでさせてくれるだろうと思ってたけど、逆に私がしてもらうとは。
お互いの暖かさを感じ合える関係が続きますように