こんにちは!ラブラブ

エグゼクティブ・ラポール英会話コーチ・発音矯正トレーナーの佐野川よしえです。

 

 

アメリカ英語発音の著者が以下のようなことを言っています。

 

Word stress conveys meaning through tone of feeling, which can be much more important than the actual words that you use.

 

言葉のストレス(強勢)は、感情のトーン(音色・気分)を通して「意味」を伝えます。これは、あなたが実際に使う言葉よりもはるかに重要です。

(Ann Cook)

 

 

私たちが話す言葉、

 

それは日本語であれ、英語であれ、

感情が伴うものです。

 

日本人はあまり感情を表さないので、

言葉に強勢をつけるのは不得意です。

 

強勢というのは「勢い」で、

強弱のことです。

 

意味や感情を伝えるために

言葉の音節を強勢で際立たせるのです。

 

日本人同士であれば感情のない強勢のない言葉でも

なんとか汲み取ってもらえるでしょう。

 

しかしその話し方で英語を話すと、

英語ネィティブスピーカーには理解できません。

 

では、どうしたら良いのか?

 

感情を乗せたい言葉に

しっかりと強勢をつける。

 

または、感情を乗せたい言葉に

しっかりと高低をつける。

 

今まで英語が通じなかった方、

 

ひょっとすると

英語に強勢や高低がなかったのかもしれません。

 

英語の発音(母音と子音の発音)を練習して、

 

強勢や高低を練習すると

かなり通じる英語になりますよ。

 

これまで英会,話で何度も挫折した方は、

英語発音からスタートしましょう

 

そして次に、リズム、強勢、高低をマスターしましょう

 

英会話に自信がついて、

人生を2倍も3倍も楽しめますよキラキラ

 

 

本当に初心者の方から教えておりますので、

遠慮なくご相談くださいウインク

 

 

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年末が近づきお忙しいと思いますが、皆様お体ご自愛くださいませハート

 

 

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