🐰の自由気ままな日記
大好きなWEST.のシゲちゃんが出演するので
最近公開された「35年目のラブレター」を鑑賞しにいきました
公開が決まってからずっと楽しみにしていた日
ドキドキとワクワクで既に胸がいっぱいの中
暗転する空間
一つの画面にみんなが注目する時間
上映が始まるにつれて
予想を遥かに超えてきた感動と
あたたかい人間関係に
優しい描写
そして世界観
まるで作品の中の一人の住民として
参加しているかのような
初めて経験する気持ち
愛ってこんなにも素敵なんだなと
しみじみ感じました
今まで見た映画の中で一番感動しました
何度も見たいけれど
その分ハンカチと目を冷やす保冷剤が必要になりそうです
話が変わりますが
前回のブログに記載しましたが
辛くても涙が出ないのです
ひたすら落ち込んで、気にして
怖くなって、少し良くなっての無限ループです
人にいくら「気にしなくていいよ」と言われても
気にしてしまうし
その一言が他人事に聞こえてしまう
私の心の中は
「みんなには関係ないからそう言えるのかな」
と思ってしまいます
かと言って
「辛いなら離れなさい」
と言われると
「わかっているけれど簡単に離れることができないし
嫌われたくないし私には居場所がない」
と思ってしまう
依存、情がある、ひとりぼっちが怖い人
とも捉えられる私の心
実際、私だけ入れない空間があって
私だけ知らない環境が出来上がっているから
それに気づかないフリをして
いなくてはいけないんだと思うと
悲しくて辛くなる
誰も助けてくれない
知らないふりの世界
多分きっとそれが普通なのだろう
辛くて叫びたいほど悲しいのに
涙は出ない
いつになったら
この悲しみから解放されるのかな
そういえば、推しがホワイトデーのメッセージで
「💙あなたが生きてくれていることが嬉しいので」
と言ってくれていたので
まだまだ挫折せずに頑張ろうと思う今日でした
読んで下さった皆様にとって
明日が今日よりも更にいい1日になりますように
