数日間安静にしていたのですが、一向に回復の兆しがなく、

他の病院を考えていた矢先・・・・・

この日の朝、異常を知らせる妻からの電話!


駆けつけると再度激しい痛みに動かすこともできなく、


再度救急車のお世話になりました。


事情を告げ、再度先日の大学病院へ搬送となりました。


内科、胃腸科、婦人科とも血液、レントゲン、CTでは、


血液の濃さが通常の半分しかないとの事しかわからず、


夕方まで点滴のみでした。


婦人科のドクターが内視鏡により卵巣の腫れを指摘され、

「これだけ苦しんでいるのなら」と腹腔鏡にて

様子を見ながらのオペとなり、開けてみると、

虫垂、大腸、卵巣が癒着して、虫垂の破裂から

腹膜炎を起こし、更に敗血症を起こしていたとの事で、途中から

外科のドクターに切り替わってのオペとなり終了しました。

取り除いた虫垂、卵巣、他を見せられ、

予断を許さない状態を告げられました。