京都旅行のお土産にいただいた「手作り京金平糖」

日本にただ一軒の金平糖専門店「緑寿庵清水」の金平糖です。
薔薇が描かれた器は、「ボンボニエール」といって、
フランス語では「砂糖菓子を入れる小さな器」という意味があるそうです

綺麗な器に入った金平糖は、特別な砂糖菓子に思えますが、
このボンボニエールは、本店のみの販売で、
これを買うためにわざわざ足を運んでくれたのだと聴くと
ますます特別な金平糖になります(^-^)
金平糖は、結婚式の引出物としても良く使われていて、
最近では「プチギフト」として新郎新婦から直接受け取ることもある
「縁起物」です

なぜ「縁起物」とされているか、というと・・・
金平糖は、丁寧に丁寧に、じっくりと時間をかけてつくられていることから
二人でじっくりと時間をかけて、温かい家庭を作っていくという意味を
なぞらえているのです。
「じっくり時間を掛けて、丁寧に育んでいく」という意味をもつ金平糖

自分の夢を思いながら、金平糖を一粒噛む。
そんなふうに、自分にスイッチを入れるアイテムになってくれそうです
