こんばんわ
アラフィフヨガインストラクター
miwaです。

お彼岸ですね。
わたしは両親がまだ健在で
実家のお墓には
わたしが知っているのは

ひいおじいちゃん、
ひいおばあちゃん、
わたしは会えてないのだけど
わたしの一つ上に
生まれてすぐ亡くなった兄が眠っています。
母に言わせるとひいおばあちゃんが
なくなってからわたしが生まれたそうなので
知っているのはひいおじいちゃんだけです。

その隣にわたしの大好きだった
おばあちゃんのお墓があります。

昨日晴れてるうちに
「あ、お墓参りにいこう」と思いました。
めったにお盆以外にお墓参りをしようとも思わないし、思っても、遠いところから、気持ちだけという今まででした。

ぼたもちとお花を2つ買ってお墓へ。
おばあちゃんが好きそうな
スミレ色の入ったお花と
ご先祖様達には
花びらの縁が赤くなっている白いお花、
黄色いお花がはいった仏花を

友達は何かあると
お父さんのお墓に車で1時間かけて
行ってお掃除したり、ギター弾いたりと
まるでお父さんと時間を過ごすように
のんびりするそうです。

突然思いついていったので
お線香もお数珠もなくただ手を合わす。

お彼岸とはあちらの世界で
此岸からあちらの世界の近いところまで
こちらから出向いてご先祖様に感謝をする
お参りだそうです。
わたしは感謝がたりないなー。
お彼岸(ステキなあの世)にいくには
六波羅蜜の行いをすると良いそうです。
↓↓
六波羅蜜とは
布施(ふせ)波羅蜜:見返りを求めず、他人のために惜しみなく善行を施すこと
持戒(じかい)
波羅蜜:戒律を守り、身を慎み、他人に迷惑をかけないこと
忍辱(にんにく)
波羅蜜:身に起こる災いを受け容れ、耐えしのぶこと
精進(しょうじん)
波羅蜜:誠心誠意努力を続けること布施(ふせ)波羅蜜:見返りを求めず、他人のために惜しみなく善行を施すこと
持戒(じかい)
波羅蜜:戒律を守り、身を慎み、他人に迷惑をかけないこと
忍辱(にんにく)
波羅蜜:身に起こる災いを受け容れ、耐えしのぶこと
精進(しょうじん)
波羅蜜:誠心誠意努力を続けること
禅定(ぜんじょう)
波羅蜜:常に静かな心を持ち、動揺しないこと
智慧(ちえ)
波羅蜜:怒りや愚痴、貪りに捉われず、物事の真理を正しく見極めること

普段なかなか出来ない「六波羅蜜」の修行。
確かにこれを実践できれば、こころ豊かな日常を過ごすことが出来そうですね。
お彼岸とは、ご先祖に感謝を捧げるだけでなく、この世に生きる私たちがこの六波羅蜜を実践すべき期間でもあるのです。

お彼岸とは、ご先祖に感謝を捧げるだけでなく、この世に生きる私たちがこの六波羅蜜を実践すべき期間でもあるのです。

(株式会社加登さんのブログより)
お寺の水場の前のカエルさん。
なんだか落ち着く。
合掌