こんばんは。

福祉(さいわい)を弘めるライフアドバイザー 箕音です。

今回は、栃木県鹿沼市下田町にあります大日堂のご本尊様大日如来様が33年に1回の御開帳についてお伝えさせていただ頂きます。期間は、10月5日~8日迄。

 

 10月5日朝8時にまいりましたところ、御僧侶の方々がお堂内とお堂前にて般若心経の読経をされているところでした。

入り口には大日如来と書いた幟が何本も建てられていました。創建は元禄3年とも言われ300年以上も昔から鹿沼の街を

守ってこられた由緒あるお堂。地元の方からは「大日さん」と呼ばれ親しまれています。

お堂を守っていらっしゃる役員の方々のお一人が前回の御開帳の時お詣りをしてすぐご利益があったとのこと。

「自転車に荷物を載せ乗っているときに荷物が落ちそうになり自転車も倒れるところ、倒れずに荷物も落ちることなく助かった」

と話されていました。自転車で転んでしまうと大けがになります。私自身自転車で転倒、骨折し何度も足の手術繰り返していたので他人事には思えませんでした。

 

 御僧侶の読経が終わりましてからお堂内に入り、大日如来様を大変間近で拝ませていただきました。

お厨子の中に納められておりほんの一瞬御姿を拝見させていただいた際に感じましたのはとても和やかで優しい感じでした。

その後お札をもとめましたところ、役員の方からお札を持ってもう1回お詣りしていらっしゃいと言っていただき

2回も拝ませていただき、びっくりです。御開帳に参拝できたことだけでも感謝なのに、ありがたいです。

 

参道にはお祭りならではの出店が準備を始めていました。

 

 鹿沼の秋祭りが今年は10月12日(土)・10月13日(日)に開催されます。

鹿沼市内の町内ごとに彫刻屋台を所有しており、屋台を保管する大きな倉庫を各町ごとにもっております。

下田町の屋台も保管倉庫があけられ屋台をみることができます。

下田町の屋台には白木地彫の大鷲と竜馬や花鳥等豪壮で重量感のある彫刻がなされ1862年に製作と伝えられています。

唯一方向転換の際にテコを利用する昔ながらの方法をとっています。

屋台の右脇障子右下隅に「石塚吉明彫刻」という刻銘が残されています。

 

鹿沼市は前日光といわれ、東照宮の陽明門とはじめとする神社の本殿の彫刻をしていた方々が先祖代々住まわれ

鹿沼市内の今宮神社本殿彫刻など各地に作品が残されています。

 

12日は今宮神社に鹿沼市内の屋台が一台ずつ入り、神社でのお祓いを受けそのあとそろえぞれの町内にもどり

一晩中お囃子の音が響きわたります。翌13日には鹿沼市内のメイン通りが通行止めになり屋台同士のぶつかり合いが始まります。昨年初めて見物し、かなりの荘厳で迫力に圧倒されました。