こんばんは。

福祉(さいわい)を弘めるライフアドバイザー 箕音です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

宿曜占星術では新月で月替わり。

4月9日の新月は皆既日食をともなう新月、かなりパワフル。

(皆既日食は北アメリカでおこるので今回日本ではみることはできません)

 

胃宿・業の月

業とは、サンスクリット語のカルマ・過去世を意味します。

また業は、仕事する状態にあることをさしていますから仕事に関しては有効に働きます。

仕事一点に絞って集中するのがベスト。

 

忙しさゆえにポカをしたり、所作や振る舞いに影響が出てしまいます。

追い立てられてトラブルやクレームに繋がることもあります。

◎大事なことは先延ばしにしない。

◎最後まできちんとやり遂げる。

 

過去においてやり残してきた課題と向き合う時期とも云えます。

過去の出来事等を書きだして整理することで見えてくるものがあります。

過去の課題はそのままにしておくと「なんで気づかないの」と何度も繰り返し自分の身に起こります。

気づくことがとても大切なんです。

気づかないふり、或いは見て見ぬふりしてませんか。

気づいたら直しましょう。

 

心・気持ちのおさめ方としては、過去世において相手に同じことをしていたんです。

それが現世で因果応報となって起こります。

 

今回の新月は皆既日食を伴いますのでとてもパワフル、活用しない手はありません。

※仕事に関して大きな目標を立てる等仕事を発展・飛躍させることを意識しましょう。

しかも重圧を感ずるくらいの大きな仕事を目指すこと。

挑戦することがキーワード。

まず、言葉ありきです。(新月の願い・アファメーション)

 

発する言葉によって現象を引き寄せてしまいます。

言霊が大切になります。

自分の言っている言葉に意識を向け、耳を傾けてみませんか。

 

ネガティブな言葉やブロックの言葉はエネルギーも波動も下がってしまい、よくないもの事を引き寄せてしまいます。

○○がない。→ ○○がある。変換しましょう。

 

思い(意)を言葉(口)にすることは、覚悟や決断することになりますから

行動(身)が変わります。

自分が変わることになります。

 

身(行為・行動)・口(言葉)・意(想念)どれ一つ欠かすことはできない大事なこと。密教の教えの一つです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。(感謝)