おはようございます。太陽

福祉(さいわい)を弘めるカウンセラー伊原景子です。

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回は27番札所正光院・御本尊薬師如来についてお伝えさせていただきます。

正光院は港区元麻布にあります。最寄り駅は地下鉄六本木の駅から歩いて10分位。

六本木ヒルズの近く、麻布税務署や麻布消防署の近くにひっそりと厳かに佇んでいる寺院です。

 

御本尊は薬師如来 江戸時代から信仰を集めており子安薬師とも称されていました。

開基は1630年、高野山正智院の末寺、福岡藩黒田家の祈願所として筑前福岡2第藩主黒田忠之により。

山号は瑠璃山、ご本尊が戦火で焼失したため、現在の御本尊は高野山新王院から寄贈されたものだそうです。

境内の大師堂は府内八十八ヶ所第27番霊場。不動堂と地蔵堂があります。

不動堂は麻布大山不動、地蔵堂は子育て地蔵と呼ばれ信仰を集めていました。

地蔵は石像でもともとは近くの櫻田神社の別當、天台宗観明院境内にあったものを同寺が廃絶ため移したものであります。

 

「正智院」は1200年前に弘法大師によって創建された高野山真言宗の別格本山の寺院であり

高野山壇上伽藍に近く、重森三玲により作庭された枯山水の庭園は、国の登録記念物となっています。

 

【薬師如来】

薬師如来はサンスクリット語でバイシャジヤグル

或いは薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)、大王医仏・医王如来とよばれることもあります。

東方浄瑠璃世界の教主として病気やケガを治して衣食住を満たすという、生きている現世において

現実の痛みや苦しみを救って安らぎを与えてくれる現世利益の仏様です。

 

ご真言:オン コロコロ センダリマトウギソワカ

(帰依し奉る、病魔を除きたまえ払いたまえ、センダリやマトウギの福の神を動かしたまえ、薬師仏よ)

 

菩薩の時に「十二大願」または「十二誓願」を立てその大願を果たしたことで悟りを得たといわれています。

第7願である「除病安楽」。人々を困窮や苦悩から助けるという、この願いをはたしたことが「医薬を司る仏」

となった理由だとされています。

 

薬師如来はどの仏像も左手に薬壺(やっこ)持っており

右手は「施無畏の印」を結んでいることが特徴です。

「施無畏の印」とは、手を挙げて、手の平を前に向けた仕草のこと。

薬壺には、真言を唱える人が求めているものが入っているといわれています。

 

 

日本三大薬師に数えられるものは(諸説ありますが)

神奈川県伊勢原市日向薬師(宝城寺)

愛知県新城市峯薬師(鳳来寺)

高知県長岡郡大豊町柴折薬師(豊楽寺)

 

~トートタロット一言メッセージ~

今日のカード「円盤の4」「力」

キーワード:内面に向かう強固なエネルギー

 

☆彡安定した支配力、夢を実現する地盤は整っている。