こんにちは。太陽

福祉(さいわい)を弘めるカウンセラー伊原景子です。

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。(感謝ハート

 

関東地方も梅雨明けし暑さ本番です。

7月縁あって沖縄にでかけることができました。

今回は沖縄の守り神のシーサーについてお伝えさせていただきます。

 

シーサーとは伝説の獣神、沖縄の方言で「獅子」を意味します。

古代オリエントの獅子がシルクロードをたどり少しづつ形を変えて中国から沖縄に伝来。

エジプトのスフィンクスが元になっているともいわれています。

災難を防ぎ悪霊を家に入れない魔除けの役割を持つ守り神。

 

1体ではなく2体で置くのが一般的で阿吽の組み合わせになっています。

阿:口を大きく開けている雄

吽:口を閉じている雌

阿吽とは、阿は口を開けて出す音声、吽は口を閉じて出す音声のこと。

密教においてはこの2字を万物の始まりと終わりの象徴としています。

 

沖縄の赤い屋根の上、建物の玄関口、門柱、集落の入り口に置かれ災いをもたらす悪霊を追い払う魔除け。

災いを防ぐだけでなく「幸せを離さない」という意味もあるそうです。

 

現存の文献によると日本最古のシーサーは

沖縄南西の島尻郡八重瀬町富盛(ともり)にある富盛の石彫大獅子。

当時富盛は火事が多く1689年に火除けとして建造されました。

 

シーサーの種類

宮獅子:首里王府に関するシーサー

村落獅子:村の入り口やむらを見下ろす高台におかれたシーサー

     「富盛のシーサー」がその代表

家獅子:一般的な家庭用のシーサー

    屋根獅子・屋敷獅子(室内用)・門獅子

 

沖縄ではマジムン(魔物)は人の通る道を歩くと考えられています。

室内、玄関に置くときも人が通る方に向けておくのがよいようです。

正面から見て左に口を閉じている雌、右が口を開けている雄を置きます。

 

沖縄の原風景ともいえる「備瀬のフクギ並木」、美ら海水族館から車で5分位の所。風害や塩害にも強いことから防風林として活躍するフクギの木は「福木」と書き幸福を招く木ともいわれています。樹齢300年以上のフクギがあり、木漏れ日や昔ながらの沖縄の赤い屋根や門柱にいろいろなシーサーを歩きながらじっくりみることができました。

 

~トートタロット一言メッセージ~

今日のカードは平和(剣の2)

キーワード:バランスと調和

 

☆彡平穏を保つ、運命の流れに任せてくつろぐ