S size JOURNEY
どうやら、その子たちは横浜へ向かう。
自分の胴ほどはあるであろう、
大きなリュックサックを背負った、
これまた小さな2人の男の子、女の子。
お互いに顔を見るわけでもなく、
ただひたすらに、ひたむきに、
次の一歩を見詰めながら、
「女の子ってね…」
などと話している。
男の子は、うんうんと相づちを打っている。
背中の荷物が、あまりにも不釣合で、
滑稽とはまた違った風景。
そのままじゃダメだよ。
なんて言われて、
分かっとるわ。
と思った。
自分の胴ほどはあるであろう、
大きなリュックサックを背負った、
これまた小さな2人の男の子、女の子。
お互いに顔を見るわけでもなく、
ただひたすらに、ひたむきに、
次の一歩を見詰めながら、
「女の子ってね…」
などと話している。
男の子は、うんうんと相づちを打っている。
背中の荷物が、あまりにも不釣合で、
滑稽とはまた違った風景。
そのままじゃダメだよ。
なんて言われて、
分かっとるわ。
と思った。