縁と所縁 - en to yukari - | view design 2.0

縁と所縁 - en to yukari -

今日(と言ってももう昨日)は、
昼過ぎから桜木町の急な坂スタジオにて、
COLUMBAのフライヤー案を黙々と考えていたのです。



昼過ぎ…15時開始の予定だったのだが、
20分前くらいに着いてしまう。

道すがらにある、市民図書館で涼むことにした。

初めて踏み入れる施設なので、
テクテクと散策していると、
見覚えのある顔が。


木村愛子である。


どうやらチェルフィッチュの稽古を「急な坂」で見学していたらしい。


ほどほどに言葉を交わし、別れる。
図書館に入ること自体久し振りだった為、
会話の音量調節が難しかった。





時間は流れて、スタジオに到着。
メンバーもちらほら現れ始め、
思索・試作・シサク…


すると、廊下の向こうから、
また見覚えのある方が…


岡田利規さんである。


さっき飲み物を買いに行った時、
自販機の近くのソファで、
寝転がって本を読んでいたのは岡田さんだったか。

お久し振りですと話しかけ、
「何でいるの?」と聞かれ、
「COLUMBAの稽古です」と答えた。
「メール頂戴」と言われ、ささやかに喜んだ。

そんな他愛もない会話をして岡田さんは帰路へ。



帰り際、トイレに向かうオレに手を振ってくれる岡田さん。

あぁ岡田さん、岡田さん。




またフライヤー製作に戻って数時間。
2階からまた見覚えのある方が。


石川勇太さんである。


何たる偶然。

あとで分かったが、珍しいきのこに出るらしい。
チラシに掲載されているダンサーの中で、おそらく唯一の男性。
珍しいきのこ舞踊団は2階のホールで稽古中。


しかし、まったくもってノーマークだった勇太さん。

「何してんの?」と岡田さんとまったく同じ事を聞かれたのだが、
同じ言葉が返せず、
「なんか…やってるんです」と答える。
能に「何の説明もできてない…」と突っ込まれる。

不意打ち過ぎて、まったくコミュニケーションが取れないまま、
勇太さんは食事を取りに奥のテーブルへ。

この絡みが、今日一番の悔いです。





こんな感じで、
今日は不思議な一日でした。


偶然の力でも、人は繋がっていられるのだなと。

できるだけ多くの人繋がっていたいものだと。


帰りの電車の中で思ったのでした。