監督:バズ・ラーマン
出演:レオナルド・ディカプリオ、キャリー・マリガン、トビー・マグワイア、ジョエル・エドガートン 、アイラ・フィッシャー 、ジェイソン・クラーク 、エリザベス・デビッキ 、アミターブ・バッチャン
製作:2013年アメリカ、日本劇場公開:2013年6月14日
アメリカ文学の最高峰を映画化!
レオナルド・ディカプリオ主演×バズ・ラーマン監督で贈る、
最高にゴージャスで、限りなくミステリアスなエンターテインメント!
圧巻!映画館で観る醍醐味のある映画です♪
豪邸での豪勢なパーティー!音楽あり、ダンスありで派手やか。
さすが3Dでも上映されているだけのことはありますね。
謎めいた主人公ギャツビーが、なかなか姿を現さない。
パーティー中盤に現れたギャツビーの満面の笑み♪
レオナルド・ディカプリオがまさしくはまり役!
前半の豪華なパーティーから徐々に主人公ギャツビーの秘密が露呈していく。
ギャツビーの真の姿は、目的は。
隣人のニックはなぜか謎めいたギャツビーから離れられず、交流を続け、世話をやいていく。
そして、ニックのいとこのテイジー(キャリー・マリガン)とギャツビーの再会、この二人の恋の行方は。。。
ゴージャスかつミステリアでありながらも終盤につれ人間臭さが露呈していく、ヒューマンドラマの要素も盛り込んだ多彩な演出構成。
ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)の情熱と隠れた真相と胸の内の動揺、テイジー(キャリー・マリガン)の美しい魅力と揺れ動く心、2人の熱演と共演者の演技力に引き込まれていく。
この豪華な映像と音楽で奏でる本作品は、大スクリーン、高音響の映画館で観るべき映画です!
理屈抜きに楽しめる映画です。
私は、封切り直後に、大阪ステーションシティシネマのスクリーン1で2Dで観ました。
ここは、シートもよくて、映像、音響もいいですね。

映画「華麗なるギャツビー」公式サイト
■ストーリー(公式サイトより)
その美しさも、莫大な財産も、すべてが完璧な男
―ジェイ・ギャツビー。
だが、彼には〈秘密〉があった―。
宮殿のような豪邸に暮らす、謎めいた男がいる。
彼の名は、ジェイ・ギャツビー。どこから来たのか?
どうやって大富豪になったのか? 仕事は何をしているのか?
いったい何のために、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか?
誰一人その答えを知らない。
「真実を話そう」と、ギャツビーは隣人のニックに、自らの生い立ちを打ち明ける。
裕福な名家に生まれ、ヨーロッパで宝石や名画に囲まれた贅沢な暮らしを送った。
戦争では数々の勲章を受けて英雄となり、両親が亡くなった今は天涯孤独の身……。
出来すぎた話に、「彼は何かを隠している」と直感するニック。
やがて、耳を疑う噂と危険な人脈、そして上流社会の女性との禁じられた恋が、少しずつギャツビーの華麗な仮面をはがしていく。
ギャツビーがこの街にやって来た、本当の目的は?
果たして、彼が人生のすべてをかけた〈秘密〉とは―?
■映画「華麗なるギャツビー」紹介サイト
映画.com
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