映画『ブレイクアウト』緊迫感と心理戦が見どころのサスペンス映画 | 映画・本の紹介、感想、レビュー

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サスペンス映画 『ブレイクアウト』

出演: ニコラス・ケイジ、ニコール・キッドマン、ベン・メンデルソーン、カム・ジガンデイ、リアナ・リベラト、ジョルダーナ・スパイロ、ダッシュ・ミホク 、エミリー・ミード、ニコ・トルトレッラ

監督: ジョエル・シューマカー

製作:2011年アメリカ

DVD発売日: 2012/10/03、時間: 91 分

臨界に達する緊迫感にあなたの忍耐力が試される―
ニコラス・ケイジ×ニコール・キッドマン、2大オスカー俳優の初共演



妻と娘と共に豪邸に住み何不自由なく暮らすダイヤモンドディーラーのカイル。しかしある日、カイルの家に覆面武装した4人組が押し入り…。

この映画は、緊迫感と心理戦で息つく暇のない展開の早い映画です。

思いもつかないドンデン返しの連続と臨場感たっぷりの展開にはらはらドキドキさせられます。

緊迫した状況下で、家族3人の絆は深まっていきます。

犯人との心理戦、攻防も見もの。

あっという間の90分ほどですが、内容はどうかと言われると賛否両論別れるところだと思います。

理屈抜きに緊迫したサスペンスを楽しむ映画というのも、たまにはいいのではないでしょうか。

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シネマトゥデイ
より

解説

『オペラ座の怪人』などの巨匠ジョエル・シューマカーがメガホンを取り、豪華な屋敷を舞台に描き出す密室劇。
セキュリティー対策は万全のはずの自宅で、いきなり強盗団に襲われる家族の悲劇を臨場感たっぷりに映し出す。
勇敢な父親を『ナショナル・トレジャー』シリーズのニコラス・ケイジが演じ、その妻を『ラビット・ホール』のニコール・キッドマンが熱演。
災難に見舞われることできずなを深めていく一家と、逆に混乱する一味の心理戦に息が詰まる。

ストーリー

ダイヤモンド商人のカイル(ニコラス・ケイジ)は、美しい妻サラ(ニコール・キッドマン)と15歳の娘エイヴリー(リアナ・リベラト)と暮らしている。
彼らは郊外に邸宅を構え、リッチな生活を送っていたが、カイルが帰宅するとサラとエイヴリーが外出のことで口論していた。二人の口論を横目に、カイルは通常通り防犯システムを夜のモードへと切り替え、仕事の準備をしていると、二人の警官が訪ねてくる。


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