View-Touch! 私的グッドデザイン。 -12ページ目

世界の名建築 ル・コルビジェ サヴォア邸



サヴォア邸

先日、再放送でNHK夢の美術館 世界の名建築100選を観ました。

中でも、『ル・コルビジェのサヴォア邸』 は圧巻でした!


とても1931年の作品とは思えないトータル空間のセンスの良さに圧倒され
ぜひ、現地に行って「その空間を五感で感じたい」って思いました o(^▽^)o


サヴォア邸 外観

緑に囲まれた広々とした敷地に
一見するとオフィスのような・・・


玄関ホールと螺旋階段

玄関フロアーには、特徴的な螺旋階段と
右手にスロープが・・・


リビング

中庭に降り注ぐ陽を取り込む開放的なリビングには
ル・コルビジェの作品がある!


2F 中庭

リビングから眺める中庭
プライバシーを確保しつつ開放的 o(^▽^)o


バスルーム

天窓から陽が差し込むタイル張りの浴室には
LC4 シェーズロングを思わせる長椅子が
寝室へとつづく境界線上に配置


屋上へのアプローチ

1階から屋上庭園へと続くスロープ



シンプルなのに高度な機能空間を、この建物に具現化させた
ル・コルビジェは凄い!

20世紀近代住宅の最高傑作のひとつです (-^□^-)





i-Phoneよりイイかも 次世代携帯




P-Per

Chocolate Design Agency が素晴らしい携帯のコンセプトデザインを提案!
完璧すぎる携帯 『P-Per』


耐久性の高いメタルとオーガニックなラジカル・バッテリーからなる4つのレイヤー構造
それを「P-Per」携帯コンセプトに用いたというわけです。

カラーの電子ペーパーを使って、両面が全面カラーになっているので
カメラモードでは透明ディスプレイになったり、液晶ブラウザになったりするんです!

ここまで来ると、プロダクトのデザインは必要なくなってしまうだろう
中に入れるアプリや壁紙、動画などのデザインだけで充分だし
製造するメーカーも、どこでも構わない時代になってくる。

メーカーにとってはフォルムによる差異化に厳しい時代になるかも o(^▽^)o


ただし、コンセプトデザインって商品化されると
ガッカリさせられることって多いんですよね・・・ (´□`。)


P-Per

『i-Phone』 も早く日本国内販売を急がないと
他メーカーが追随して来てますよ~ (-^□^-)








ソニーエリクソンからスマートフォン登場!


XPERIA X1



ソニーエリクソンから遂に出ます!
アークスライドWindows Mobileスマートフォン 『XPERIA X1』

ソニー・エリクソンが新ブランド「XPERIA」および第一号機「XPERIA X1」を発表しました。
XPERIAはモバイルウェブコミュニケーションやマルチメディアエンターテインメントにおいて
「プレミアムなeXperience」を提供するという新ブランド。



XPERIA X1は3インチWVGA(800 x 480)のタッチスクリーン
および「アークスライド」式QWERTYキーボードを搭載した
Windows Mobileスマートフォンとなっています o(^▽^)o



XPERIA X1



X1の主な仕様



3インチ800 x 480タッチスクリーン

3.2メガピクセルAFカメラ

PlayNow音楽サービス、FMチューナー

光学ジョイスティック

microSDスロット

aGPS

Bluetooth (A2DP対応)

無線LAN

GSM/GPRS/EDGE, UMTS/HSDPA/HSUPA

サイズは110 x 53 x 16.7 mm、重さ145g


特徴の「アークスライド」はQWERTYキーボードが弧を描いてせり出し

画面が立ちあがった状態で打鍵できるデザイン。



登場は「selected market」で2008年後半の予定!

「selected」に日本市場が含まれることを祈ります (-^□^-)


『i-Phone』の発売とどっちが早いかな~



ソニーエリクソン ブルートゥースヘッドセット HBH-608

¥8,379
ファーストステップ




寒がりのワンちゃんへ!


グレートハウンド専用ダウンジャケット


寒い日が続いてますね~ (>_<)

犬だってきっと寒いはず・・・『グレートハウンド専用ダウンジャケット』

特に毛足の短いグレートハウンドなどは、もともと寒さに弱い犬種なんです。
この製品は、しっかりした作りで運動を阻害しないように考えて開発されいます!


Products design.net


散歩の時も、シャープなラインのこのダウンを着せれば

お洒落なグレートハウンドに変身です (-^□^-)





M・シューマッハーが仏コメディ映画に!


Asterix


映画のなかでも“跳ね馬乗り
『Asterix aux Jeux d'Olympiques』


フェラーリF1チームに黄金期をもたらしたレーシングドライバー
ミハエル・シューマッハーと、フェラーリ本社の最高経営責任者(CEO)を
つとめるジャン・トッドが、フランス映画史上最高の製作費をかけた
コメディ映画に出演!

2008年1月30日にフランスで公開された。


Asterix Poster シューマッハ&ジャン・トッド


2006年にF1界を退いた大スター、M・シューマッハーが出演するのは
フランスの人気コミック「アステリックス」の、実写版映画シリーズ3作目に当たる
『Asterix aux Jeux d'Olympiques』だ!

製作費7500万ユーロ(約120億円)以上を投じたこの大作で
シューマッハーはローマの戦車を駆るレースの旗手=レーサー役として
トッドはそのチームマネージャー役として特別出演する。

コミックが原作になっているだけに物語は至って単純明快だ。
美しいプリンセスとの結婚を賭けてオリンピックで競うというもの。

真っ赤に塗られたシューマッハーの戦車はF1マシンのノーズがモチーフになっており
チームスタッフもフェラーリのカラーをまとっている。

トッドは地面の砂をつかんで、「砂が湿っていて、重いかもしれない」と
シュミに路面状況を耳打ちしたりするのだから
F1ファンなら思わずニヤリしてしまうハズだ (^O^)

ちなみに、シューマッハーの役名は、主人公の「アステリックス」にならって
「シュミックス」と命名された o(^▽^)o

横一列に4台の戦車が並んだ後、フラッグが振り落とされ
予想通り(?)好スタートを切った“シュミックス”
他を突き放してオーバルコースを快走する。途中ピットインすると
競馬らしいピット作業が繰り広げられて大いに笑える。

特撮も多々使われているが、名作『ベン・ハー』
(1959年/主演:チャールストン・ヘストン)をパロディにしたような
しかし迫力あるシーンが展開されるのだ!


日本公開が待ち遠し~い (-^□^-)