日本の奇想遺産

ピサの斜塔か、それともバベルの塔か? 『会津さざえ堂』

高さ１６ｍの木造六角堂でらせん状のスロープに合わせて、窓の形状が傾斜しているという

特異な形状を持つ不思議な建物です。

らせん状のスロープを廻り最上階まで登り、太鼓橋を渡ると

下りのスロープ下りきると入り口とは別の場所に出る

途中、二つのスロープは交差しないという (^-^)/

明治前期に修理を重ね復旧し、国の重要文化財となる

所在地：福島県会津若松市

創建年：１７９６年

建築家：不詳

オブジェ　ピサの斜塔

￥4,200

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