船の上で迎えた御先祖様探しの旅の2日目です
前日、6時に起きると仮定したら7時間くらいは寝れるだろうと想定して23時頃には就寝した私でしたが……
起きたのは4時過ぎでした…
まさかのこの時間に目が覚めてしまいまして…![]()
2度寝したくてもなかなか寝付けず、そうこうしているうちに空が明るくなり始めてきて結果的に4時起きのまま過ごす事になりました……
朝5時の景色でございます。ね…眠い…![]()
この時点で男鹿半島近くまで来ていました。布団で横になる→時々起きて荷物を片付けるという動きを2〜3回くらい繰り返していたらあっという間に6時を過ぎてしまったので、ここからは身支度を整える作業に完全に移行しました
6時40分、船内放送にて「この後、秋田港を6時15分に出航した苫小牧行きの姉妹船【らいらっく】とすれ違います」というアナウンスがあり、それを見るために外に出てみました![]()
※ 0:31 の 部 分 の 音 量 に 注 意 ! !
すれ違う時は互いに汽笛を鳴らして挨拶をします
どうやら私の部屋は汽笛の真下だったようで、汽笛が鳴った瞬間に「う、うわあああああ
」とびっくりしました
汽笛の音にビビりながらも苫小牧へ向けて進んで行ったらいらっくを見送り、荷物を全て詰めて部屋を片付けていたらいつの間にやら秋田港に到着していました![]()
大体7時を過ぎたあたりでしょうか、ここで個室を利用していて尚且つ秋田で下船する人のところにお部屋の鍵回収のために船員さんがやって来ました
さらに下船間近になると「お部屋にお客様が残っていないか係の者が見回りに参ります」というアナウンスが…
こ、これは…港に到着したら即座に下船せよという圧を感じる…!
恐らく、秋田に寄港したのと同時に客室清掃の方々がたくさん乗ってきたのでその関係で「港に着いたらさっさと下船してください!」という事なんだと思います
このフェリーが新潟に向けて出港する時刻は8時35分なので清掃時間はいろいろ見積もっても30分〜40分くらいしかありません。スムーズに清掃を終わらせるための下船促しアナウンスなんでしょうね![]()
定刻通り7時35分に秋田港に到着。秋田駅行きのバスは8時22分で時間がかなりあったため、ターミナル内の食堂で稲庭うどんを朝食として食べました 
秋田県は中学時代の修学旅行で訪れて以来なので実に20年ぶりの訪問になりました。とは言え、修学旅行の時は青森を経由して角館方面にしか行かなかったので秋田駅周辺に来るのは今回が初めてになります![]()
時刻になり、バスに乗って秋田駅へ
さて、ここから旅の1番の目的である御先祖様達の戸籍を取りに行く作業に入る訳ですが、実父の父方の家系と母方の家系のどちらから取りかかろうかしら
とバスに揺られながら考えた結果、秋田市内から離れている実父の母方の御先祖様達から始める事にしました
実父の父方の家系は秋田市でしたが、実父の母方の家系は由利本荘市でした
ロッカーに荷物を預け、10時44分発の特急いなほ8号で由利本荘市に向かいました
由利本荘市役所がある羽後本荘まで行きます。今回の作業を行うにあたり、私の戸籍謄本、実父の戸籍謄本、実父の母方の祖母の戸籍謄本を全て持って来ました。THE 個人情報の山!!(ビニール袋に入っているのがそれです)
市役所があるのは羽後本荘の駅がある場所なのですが、今から戸籍を取りに行く御先祖様達が住んでいた場所は由利郡亀田町亀田大町、今の岩城亀田でした
かの有名な真田幸村の娘がこの出羽亀田藩の2代目城主・岩城宣隆に嫁いだそうです。この2代目城主である岩城宣隆は伊達政宗とは従兄弟同士の間柄になります(岩城宣隆の母親が伊達政宗の叔母にあたる人なので)
な…何というビッグネーム揃い![]()
そんなビッグネーム揃いのすごい人が治めていた土地である岩城亀田は一体どんな場所なのかな〜、立ち寄れたらいいな〜と思って地図で見てみたところ……
あの…ごめんなさい…。さすがにこの立地は無理です…![]()
羽後亀田駅から町までが遠い…![]()
歩いてもいいけど昨今の熊事情が怖いので申し訳ないですが今回は車窓から眺めるだけで勘弁してください…
…というわけで、車窓から羽後亀田駅の写真だけ撮りました。今回は戸籍を取りに行く事がメインだったので岩城亀田の町中には行きませんでしたが、どうやらこの羽後亀田駅から岩城亀田の町へ行くバスがあるそうなのでまた秋田県に行ける時間ができたら行ってみたいです![]()
11時17分、目的地である羽後本荘駅に到着
ここから市役所までは徒歩で10分少々だったのでそのまま歩いて向かう事にしました
由利本荘市役所に到着です![]()
ここはかつて本荘城があった場所らしく、その跡地が市役所と本荘公園になっています
市役所に隣接する形で本荘公園があります。公園内をもう少し見ていたかったのですが、そんなに悠長にもしていられないので目的を果たしにいざ市役所へ![]()

とりあえず実父の母方の祖母の実の両親と養父母、それに実父の母方の祖父の5人分の戸籍を取る事にしました
この養父母に至っては実父の祖母が養子縁組をした時点で樺太(大泊町、今のコルサコフ)に住んでいたので、ここで請求するのはある意味賭けでもありました。もしかしたら樺太に行く前はここに住んでいたのではないかという微かな望みです
実父の祖父に関しても同様で、もし祖母の養父母の戸籍がこの地にあってこの養父母の血縁者であればその戸籍に名前の記載があるのではないかと考えたからです
用紙に必要事項を記入して窓口へ行き、戸籍を取りたい旨をかくかくしかじか説明したところ…
本日中には戸籍を出せると思いますとのお返事が![]()
と言っても、やはり樺太に住んでいた養父母を探すのは時間がかかる可能性があるため戸籍を出せるのは実父の母方の祖母の実の両親とそこから遡った人達に限定されました
多分、話の中で「すみません北海道には明日帰ります」と答えたので可能な範囲で探してくれようとしたんだと思います。……急なお願いで本当に申し訳ない(しかも県外から来た上に次の日に帰るという)
戸籍が揃ったら連絡をくれるとの事だったので、それまで私は由利本荘市内をぶらぶら歩いて暇を潰す事にしました。汽車に乗って秋田市内に戻ったとしても汽車は1時間に1本だし、秋田駅から羽後本荘駅までワンマン電車で片道約45分くらいかかるので由利本荘市内から下手に動かない方がいいだろうと思っての選択でした
次回は待ちに待った御先祖様の戸籍入手の巻です![]()









































