翕 然(胡麻柴の布袋号景虎と+α)

翕 然(胡麻柴の布袋号景虎と+α)

主に8割が我が家の柴犬・景虎の事について。残る2割は何気ない日常のあれこれ。更新は基本的にスローペースで、のらりくらりやってます(•∀•)

  

雪もすっかり溶けて景虎地方も春になりました桜

春を通り越して夏のような気温になる事も度々あってびっくりしていますが…(新潟の方は30℃超えてましたよね)


これだけ急激に暖かくなるなら今年の景虎地方の桜の開花は早くなりそうだな〜と思っています

今年も変な気温になる年なのかな…暑くなり過ぎるのは勘弁して欲しいですチーン



さて、こちらは明日で10歳1ヶ月になる景虎さんです犬

  

  

まるで肘掛けに肘を置きながら座っている社長のような出立ちでございます。徐々に開花しつつあるシニアの貫禄(笑)

最近は春になった事で日差しも強くなってきたせいか、散歩に出ると日に当たった景虎の頭がほかほかになっています。やっぱりちょっと暑そうにしてますね

今年に入ってから珍しくまだ毛が抜けていないのでそれも相まって暑いのかもしれません。今週末にシャンプーに行くのですが、その後にごっそり抜け始めそうな気がします……

  


  


我が家の景虎くんは本日、10歳のお誕生日を迎えました〜 お祝いケーキ



もう10歳になったんだなぁ…という気持ちもありますが、あっという間に10年が経ってしまったというのが正直なところですびっくり

それでもこの10年間、マラセチア外耳炎などのちょっとした不調はあっても大きな病気をする事もなく、手術に至るような怪我をする事もなく(麻酔使用は歯石を取った時の1回のみ)、今まで健やかに過ごしてきてくれた事に本当に感謝しています


これだけ元気だと「もしかしたらこのままの状態で寿命を迎える事なく末永く生きてくれるのでは…!」という錯覚に陥りそうになりますが、現実は残酷なもので平均寿命へのカウントダウンはもう始まっているのだなと思うと、とても苦しく悲しい気持ちになります

これは昨年も同じ事を言いましたが、その時がきてしまう事が今の私にはとてつもない恐怖です。それこそ自分の片割れ、分身を無くしてしまう事に対しての恐怖と言った方が正しいかもしれません


数年後にその時を迎えた時、私自身が後から思い返して悔いの残らないように過ごしていくにはどうしたらいいのか、たまにそういう事を考えたりします。難しい問題ですね悲しい


  

  

こちら、昨日撮った9歳最後の夜の景虎くんです目



しかしカメラを向けたらこのように思いっきり顔を背けてしまいましたチーン



なんでだよ!!爆笑

この後、埃まみれになっているストーブ周りの掃除をする飼い主を尻目にくつろぎながら寝ていた景虎でしたzzz

  



  

今日は2月29日。4年に1度やってくる閏年の日ですおねがい

景虎地方は晴れ晴れとした良い天気でございます 晴れ


前回の閏年は新型コロナウイルスが蔓延し始めた頃で緊急事態宣言が発令されて不要不急の外出は控えるようにとのお達しが出されたり、それによってお店が軒並み長期休業を余儀なくされてしまったり、この年は感染を防ぐためにマスクをする事が当たり前になったりと様々な事があった年でした

何だかつい最近の事のように思っていましたが、4年前の事だったんですね…


こちら コロナ禍となった4年前の閏年の日の記事 です。この時も天気が良かったんですね!



今年は天気も良いし平和だし、やっと平穏な閏年になりました



まさに3度目の正直…!!


前回の閏年の記事では「そろそろ穏やかな閏年を迎えたい(前回は暴風で大荒れで今回は新型コロナウイルス)」と言っていましたが、今年は念願の穏やかな閏年を迎える事ができました笑い泣き

   

  

あまりにも穏やか過ぎて景虎もこのように日向ぼっこして寝てます!!


最近は日も長くなってきたのでそれも嬉しいです。17時を過ぎても外が明るいのはいいですね(•∀•)

今日はそんな日の長さを感じながら景虎と散歩をして来ようと思いますニコニコ

  


  

2月4日(日)から始まった景虎地方の雪まつり。今はまさに雪まつり期間の真っ只中です雪だるま


私が職場へ向かう際に使う通り道では昨年と同じく、氷の像が設置されていました!

  

  

鳥をモチーフにした像など他にもいろいろあったのですが、まさかのお雛様の像がある事に「びっくり!」となって写真を撮りました。お雛様…!雛人形


たまには大通の会場にも行ってみようかな〜と思いつつも結局は行かずに今に至っています(^_^;)

雪まつりの開催期間は2月11日(日)までですウインク



そしてそんな雪まつり期間中の現在ですが、私は最後の親知らずを本日抜いてきました。抜きたてホヤホヤです(言い方)

昨年の10月30日にまずは左下の親知らずを抜きまして、それからそこの穴がきちんと塞がるまで待ってから右下の親知らずを抜くという流れで今日になりました

この最後に残った右下の親知らずは神経にほんの少しだけかする程度に触れていたものなので抜くまで本当に怖かったです(泣)


抜く際に神経に触ってそれで麻痺が残るという可能性はかなり低いし、担当してくださる先生もそんなヘマはしないだろうし、私の親知らずは先端が複雑な形ではなくて先細りになっているからすんなり抜けると思いますよ〜と説明をしてくれましたがそれでも怖かったです不安

神経に近いというデメリットさえなければ普通に挑めていたのですが……

そんな感じで終始「ひいいいいいっゲッソリ」となっていた私ですが、無事に抜く事ができて何事もなく終わりましたチョキ


麻酔が切れた後に麻痺も何もない事を確認した際には「よかったああああああえーん無事だああああああ!!」と歓喜してました。まるで大きな手術をして帰ってきた人みたいですネガティブ


これで私の親知らずは口の中から全て無くなってしまいました。私の口の中のスペースがもう少しあれば抜かなくても済んだのになぁ…と思うとちょっと悔しいですもやもや

上の親知らずもきちんと生えてきていたし、下の親知らずも横向きに生えていた訳ではなくてスペースがなくて中途半端な生え方になっていただけなので何だかもったいないです…健康な歯だったのに悲しい


ちなみに抜いた親知らず(合計4本)は全て持ち帰ってきたのでちょっとしたコレクションみたいになってます(笑)

中には抜いてから何年も経ってるものもありますが、このように抜いた歯って何かあった時に再利用できたりするんでしょうか?


う〜ん、やっぱり無理ですかねうーん

  



  

先程まで凄まじい暴風雪を身体中に浴びながら景虎のお散歩に行ってましたDASH!

家を出た時は風が強いだけで吹雪いていなかったので「まぁ、これくらいなら大丈夫でしょう」と思っていたら途中から猛吹雪になり、本日の強風も相まって攻撃力が高くなった吹雪を顔面に浴びて悲鳴を上げてました叫び


フードも被り、口周りもしっかりと防備はしましたが、さすがに目元とおでこはノーガードだったのでそこに攻撃力が高くなった吹雪を浴びると結構痛いです。しかも雪もあられみたいな感じの固い雪でしたし…無気力


「痛い痛い痛い!あーっ!!」と言いながら景虎と歩いてました。第三者から見たら1人で喋ってるだけの思いっきり変な人です(笑)

景虎も吹雪により粉砂糖がたっぷりかかったフレンチトーストみたいな見た目になってましたパン

  

  

そんな我が家のフレンチトーストさんは帰宅後はおやすみマンに。さすがに今日の天気は景虎も疲れますよねぇ…




ちょうど1年前の今日(1月25日)は最強寒波で気温が −10℃になってました (記事はこちら↓)


まさか今年は暴風雪になるとは…それも学校が軒並み休校になるレベルなので相当なものです

JRもほぼ運休になってるので今日が出勤日じゃなくてよかったと心から思ってしまいました。これは仮に出勤できたとしても下手したら帰れませんショック


明日も天気は荒れるとの話ですが…今日より少し落ち着いてくれる事を願うばかりです