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24Dec
- 「ピタゴラスよ　遅かったな」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１２月２４日（金）　「ピタゴラス・・・」■何と、ピタゴラスの定理と呼ばれる、三平方の定理が、その１０００年前の古代バビロニア人が実際に使っていたというニュースです。　イラクの遺跡でその使用跡の粘土板が見つかっていたというのです。トルコの博物館に保管されていたようで、これか画期的な発見ですよね。　その他にも、かなり高度な数学を駆使していたらしく、その時代、日本は縄文時代なので、その発達ぶりはいかに！！！という感じですね。凄いです。　こんなのを数学の授業で使いたいですよね。数学教諭の教材開発に期待したいです。
23Dec
- 「ぶっ飛んだ球団　舞い降りた個性」「大百姓が取り分ゼロ・・・負けぬ」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１２月２３日（木）　「ぶっ飛んだ・・・」「大百姓・・・」■前者は今度日ハムの監督に就いた新庄監督のこと、後者は地方へ降りた朝日新聞記者のことです。　こんな言い方は失礼でしょうが、見出し通りだと思います。「ぶっ飛んだ」！！　　内容はぜひ紙面にて、これはビジネスに生かせると思いますね。そして、人生訓へと！！
22Dec
- 日本海溝　大地震で死者約20万人という予想
  ■各紙　2021年12月22日（水）　　日本海溝・・・■1面見出しに身震いしますね。　北海道や東北などの日本海溝で大地震が起きた際の想定が出されています。　死者19万9000人というのです。これは、原爆投下の際の死者数と並びますね。恐ろしい数字です。　この記事を読んで、各自が対策をとっておくべきですね。これは、北日本に限ったことではないと思います。　なぜなら、ないと思っていた熊本地震が2度も起きたのですから。備えあれば憂いなし！ですね。
21Dec
- 「宇宙人　いらっしゃい」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年12月21日（火）　「宇宙人・・・」■これは面白い記事です。大分県では、今、宇宙港計画を進めているようで、そのＰＲ活動が半端ないです。　例えば、・旅館で「歓迎、宇宙人御一行様」と表記・宿泊施設で「宇宙人です！」というと、割引がある・「宇宙人Ｕ（湯）」というキャラクターが出没・トイレで宇宙人マーク　こんな遊びココロがいいですね。私もぜひ、行ってみたくなったことでした。
20Dec
- 「讃岐うどん　中央構造線が生みの親」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１２月２０日（月）　「讃岐うどん・・・」■これは面白い見出しだと思い、読んでみました。ポイントはこうです。１）米を作るには水、つまり川が必要！２）ところが讃岐平野は雨は降らず、讃岐山脈に降った雨は一目散に海へと。３）その理由は中央構造線の存在があり、これがもともとあった川を山脈の隆起により切られてしまった！４）人々は水田の裏作として小麦を作った５）これがうどんの多い理由、そして出汁には島でとれるカタクチイワシから６）うどんの腰を強くするのに、塩田の塩を利用■これらから、香川ではうどんが栄えたというわけです。　この中央構造線により、音の出る石、サヌカイトの産地にもなっているというわけです。　実に、理科的で社会科的ですね。
19Dec
- 「記者メール」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　2021年12月19日（日）　「記者メール」■今回は、あの近藤氏が「九州に居残る悪だくみ」と題して、執筆されています。今、近藤氏は、天草支局在住です。稲作を始め、猟師等々、いろいろな仕事をされています。　こんな仕事に憧れますが、重労働はちょっとという情けない自分がいます。　氏は今度はサトウキビの収穫に挑戦されたようですよ。曰く、「人に決められた労働は、生の切り売り。自分で決めた労働は、生の充溢である。」　言い得て妙ですね。
18Dec
- 「八代海干拓遺跡　国史跡に」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年12月18日（土）　「八代海・・・」■江戸～昭和の堤防の樋門群が国指定史跡になる見通しという記事です。　とてもいいことですよね。これらは、小学4年社会科の「郷土を拓く」の教材でもありますよね。　通潤橋を始め、多くの遺跡が各地にあり、多分、その近くの小学校では、学んでいると思われます。　これらが壊れない、廃れないうちに、指定されることを今後も望みたいものですね。いいニュースでした。詳細は、記事にて！　ただ、誰が作ったのかというのは、必要ではなかったでしょうかね。テレビも新聞も全くノーマークというのは、悲しいかな！
17Dec
- 「RADIO BOYが行く」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年１２月１７日（金）　「RADIO BOY・・・」■月１回の連載でして、今回は「来年は是非　神宮球場で」という見出しで執筆されています。　ラジオボーイ村上春樹氏のことが書かれています。ヤクルトファンなのだそうで、そのことを「村上RADIO」という番組でコメントされているという内容です。　実は、私も以前、自分のウェブページで「村上ラジオ」というのを「書いて」いました。今、ネットを使ったラジオ機能で、番組を持っていますが、私も大のラジオ好きなので、共感を持って読んだことでした。野球はどうでもいいのですがね。　というわけで、私も定年過ぎながら、これからラジオ定年としてでも生きていこうかと考えているところです！
16Dec
- 「水道で発電　再生エネ身近に」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年１２月１６日（木）　「水道・・・」■な、何と水道で発電とは、びっくりです。画期的ですね。　上流の浄水場かあらの落差で生まれる水流を利用するらしいです。ダイキンが設置代金を負担して、もうけた一部を自治体へ回すということです。全国に広がるといいですよね。
15Dec
- 「北極圏で38度　最高気温」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年12月15日（水）　「北極圏・・・」■とうとう、北極圏で38度です。これは尋常ではありませんね。その場所とは、地図帳でも有名な世界最低気温を出した、ロシアのベルホヤンスクなのです。　昨年6月30日の記録だそうです。　その一方で、南極大陸で昨年2月6日に18.3度の最高気温が認定されているのだとか。　そして、それ以外でも、米デスバレーで54.4度で世界最高、今年シチリアでの48.8度が欧州最高等々を精査中だといいます。　いよいよここまできたかという印象で、世界各地での異常気象と災害の原因が確定したのではないでしょうかね。
14Dec
- 「水俣病65年」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年12月14日（火）　「水俣病65年」■始まった連載の1コマです。　1面には、インパクトのある1枚の写真が掲載されています。この写真が水俣病を物語っていると言っても過言ではないでしょう。　そして、ラテ欄の裏に、その詳細が掲載されています。「水俣・写真家の眼」というプロジェクトが発進したというのです。その数、20万点というからものすごい量です。デジタル化を目指して、後世に残すという企画です。　素晴らしい企画ですよね。これは、水俣病に限らず、戦争を始め、いろいろな諸問題もそうなのでしょうね。
12Dec
- 「ノムさん　教えは生きてます」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　2021年12月12日（日）　「ノムさん・・・」■故野村監督の「しのぶ会」が催されたようです。そこには、球界の著名人が集まり、特に記事としては、教え子の高津監督を始め、古田氏、石井氏、田中氏、稲葉氏、新庄氏らのコメントが掲載されています。　私も学童の野球部監督をしていた頃は、野村監督の本を多読し、人生の参考にしていましたし、野球の指導にも生かしておりました。懐かしい限りです。　素晴らしい方が亡くなられたなーという印象が、当時、一番でした。　高津監督はこう述べられたようです。「私の役目は野村野球の継承」と。
11Dec
- 「上流の汚染　河口に拡大」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　２０２１年１２月１１日（土）　「上流・・・」■水俣病の問題では、意外と新潟の水俣病については知らないものです。今日の記事では、「正念場を迎えた二つの訴訟」という見出しで、両水俣病のことが書かれています。　そして、新潟水俣病のルポが書いてあります。小見出しはこうです。「ルポ・新潟水俣病の　源流　たどる」　水俣病はほぼ湾岸でした。新潟の場合は、山間でした。これがまずは大きな違いですね。こんな下りがあります。垂れ流された水銀は川底に積もり、汚染は何十年にもわたって下流に及んだ。中・上流域の実態は見落とされてきたのではないか　ここが大きな違いですよね。発電所をもっていたのは共通していますね。■公式発見から水俣は６５年、新潟は５６年だそうで、原告が亡くなられないうちに、早い解決が望まれますね。
10Dec
- 「語る」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１２月１０日（金）　「語る」■今の連載は、中村敦夫氏です。待っていました！というのが今回です。なぜなら、あの「木枯し紋次郎」登場だからです。　見出しもこうです。「人生決めた紋次郎との出会い」　もちろん、文末にはこうあります。「あっしにはかかわりのねこって・・・」とつぶやく紋次郎のセリフは流行語にもなりました。　小学校高学年の頃だったようです。しっかりと見ていました。なつかしいなーと、思い出したことでした。この渡世人稼業が何か、私のあこがれともなっていて、今でもそう思いますね。　これからの続編も楽しめそうです。
09Dec
- 「インスタ　保護者による制限導入へ」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１２月９日（木）　「インスタ・・・」■「若者への心理的悪影響」というのが、どういうものなのか、全く触れられていません。記者は、ここを深堀りすべきではないでしょうか。この心理的悪影響とは、一体何なのでしょうか。　そして、メタは、一定時間を使ったら休憩を促す機能を送ると言っているのですが、そんなことで休憩する若者がいると思っているのでしょうか、全くもって甘いと言わざるを得ません。　保護者の制限という文言もあるのですが、どこまでやられるかも、定かではありませんよね。これでは、無策と言われても仕方がないのではないでしょうか。　来年３月からの予定のようです。
08Dec
- 「ネットで会社買いました」（熊本日日新聞）
  ■熊本日日新聞　2021年12月8日（水）　「ネット・・・」■日本も米国なみになってきたなーという印象でした。個人が、会社を買うのです。コロナで経営難になった会社を個人が買う、リスクが高くないですか！と、つい突っ込みたくなる私です。経営が難しいから売りに出すのに、それを買うというのですから、勇気が入ります。　サイダー店とピアノ教室の例が紹介されていました。　私にはできないなーと、感じ入った次第でした。凄いです。　きっと、こんな流れが進んで行くのでしょうね、これから先。
07Dec
- 「地震頻発　なぜ？」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　2021年12月7日（火）　「地震・・・」■最近、全国各地で地震が多いですよね。巨大地震の前触れではないかと、誰しもが思ってしまいますよね。　記事によると、小見出しにこうあります。「山梨・和歌山・トカラ列島」「もともと地震が活発な地域　でも備えは大切」　要するに、太平洋プレートが東側から日本列島を押し、南側からフィリピン海プレートが押している関係で、北米プレートとユーラシアプレートの下へと沈み込んでいる関係といいます。「日本沈没」というドラマもあっています。私らが中学生の頃、この映画が話題となったのを今でも覚えています。　自然現象だから仕方がないとはいえ、心配ですよね。いつ、どこで、どんな地震があるのか、誰にもわかりません。被害が最小限にとどまることを祈るのみですね。
06Dec
- 「まなび場　天声人語」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　2021年12月6日（月）　「まなび場・・・」■「天声人語」の英訳版が紹介されているので、英語学習の方のためには、いいコーナーになるのではないでしょうか。　そのコラム自体も紹介されているので、対訳ができます。さらには、文語の解説もありますので、便利この上ないです。　英語ニュースサイトに掲載してあるのだそうです。参考にされてみてください。
05Dec
- 「Dappi 何者か」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１２月５日（日）　「Dappi・・・」■とても意味深な記事です。　選挙中、このアカウント名で野党候補の嘘を書いたという記事です。そして、この使われたネット回線が自民党とつながっていたというものです。とても意味深ですよね。　結局は、嘘を見抜く目が我々に必要不可欠ということになるのでしょうか。　先日、ＦＢでマイクロソフトのサーフィスが何と、１万円で売り出されておりました。もちろん、型落ちなのですが、１０万円以上する機種が１万円かと思い、クリックしそうになったのですが、その電気店の名で検索したら、「本物」のホームページで、「ＳＮＳで当社の名を語る・・・・」という文面が飛び込んできました。　やっぱり詐欺だったかとクリックを踏みとどまったことでした。こんな時代なのですね。難しい時代に入ったものです。自分の身は自分で守る！！、ひしひしと感じる昨今です。
04Dec
- 「テレワーク増える転入者」（朝日新聞）
  ■朝日新聞　２０２１年１２月４日（土）　「テレワーク・・・」■これをやってみたいなーと、昨年から思っています。小見出しはこうです。「週末は海へ　暮らしに幅」　もともとは、「復帰５０年へ」という連載です。　沖縄にテレワークなどで移住する人が増えているらしいのです。海を見ながらというのが、何とも言えないですよね。素晴らしいです。　いつかはこんな日をと思っているところです！！　移住する、しないは別問題として！！