■朝日(20260918)に、「歴史まとう嘉穂劇場 再び一歩」という記事が出ています。

 

 10月24日から一般開放されるということで、5年の休館(コロナ禍以来)が終わるというものです。私は、な、何と、その前に訪れておりました。

 

 嘉穂劇場は飯塚市に1931年(昭和6年)にでき、1200人を収容するのだそうです。筑豊といえば、炭鉱です。炭鉱労働者は明日をも知れぬ命と向き合っているがため、娯楽が必要でした。そこで、この芝居小屋ができました。

 

 その一部をここで紹介します。「奈落の底」で役者たちのステージでの活動が変わってきます。つまり、この下に回転させる器具があるわけです。

 

 

■一方の山鹿市にある八千代座ですが、こちらは1911年にでき、700人を収容できるのだそうです。こちらは、豊前街道にあたり、江戸時代から菊池川の船運を使って、米、味噌、醤油、酒等々の店が発展し、芝居小屋も明治末にできていきました。

 その一部を紹介します。下のが、裏方スタッフが回す器具となります。

 

■これらは、観客なくしては生き残ることができませんので、利用をしていきましょう。私も1回だけですが、見学取材とは別に、見に行ったことがありました。そのうち、youtubeでも紹介していきたいとは思っています。