■朝日(20260616)に「高規格道 今年度中ルート案」「九州道10分 空港まで20分構想」「熊本都市圏の渋滞問題」というような見出しが踊った記事が登場しています。

 

 熊本の渋滞は、全国ワースト1位という不名誉な勲章をもらっているようです。

 

 それを如実に感じたのは、県外を旅する私が「証言」します。

 

 島原市や南島原市の島原鉄道、時間とおりです。マジで、時間通りです。早めにバス停に到着するので、バス停で待つようなパターンもありました。

 

 熊本で考えてみましょう。バスは、15分から20分遅れてきます。

 

 これって、次の便に乗るというパターンなのですよね。

 

■この問題を、市や県は、高規格道路で封じ込めようとしているようなのですが、違います。

 

 証拠の1つとして、西回りバイパスの池上線が完了して利用されていますが、植木への3号線との結節点で、「渋滞」が起きているのはご存知でしょうか。池上から花園や、その周辺はスイスイですが、3号線へ近づくと、もう、フードパル近くで、大渋滞ですよ。

 

 結局、植木方面の3号線が渋滞しているので、これに巻き込まれるから、意味がないのですよね。たしかに、熊本駅方面へはいいでしょうが、逆はそうではありません。

 

 つまり、道路では解消しないのです。

 

■私の案を示します。

 

 簡単です。

 

 公務員は公共交通機関を使うか、自転車通勤、バイク通勤にせよ!

 

 という条例をつくるといいです。公務員は、一体何万人いるのでしょうか。膨大な数だと思われます。時差出勤などの甘い処理ではうまくいきません。

 

 上のようにすれば、まずバス業界、市電業界が「黒字」へと転換されます。あるいは、自転車通勤で医療費が押さえられます。

簡単なのです。

 

 

 ただし、例外を求めます。体が不自由な方、部活担当者(車が絶対必要です)などは、適用外とします。

 

 こうすれば、渋滞問題は解消します。皆がWin-Winとなるでしょう、きっと。

 

■しかも、高規格道路などを作っても、人口は細る一方で、少子高齢化が進んでいるのです。近い将来、道路を使う人も減ります。無駄な公共建築となるのは必至です。

 

 逆に、維持費で税金は使われまくります。意味不明なのですよね。