氷河の今

 

1)ヨーロッパのアレッチ氷河(2000年)

 

 

■まだまだ余裕のある頃のスイスアルプス(ユングフラウ)です。

 

 ツアーにて、山岳鉄道に乗って、アルプスの中を通って、スフィンクス展望台から眺めたアレッチ氷河の様子です。

 

 でも、当時から温暖化で、飲水がなくなるのではという危惧は出ていました。

 

 そして、2009年に再度、ここを訪ねています。その時の写真がこれです。

 

 

 見た目では、ほぼ変わらないか、むしろ増えていると思えます。

 

2)熊日(20260411)「氷河21世紀を生き残れない」

 

■こんな記事が踊っています。

 

 共同通信の記事ですが、違和感半端なしの部分がありました。それは、以下の記述です。

 

「日本には長らく氷河はないとされてきたが、12年に富山県の立山連峰で初認定された。」

 

 これは文末、冒頭には、次のような文言も並びます。

 

「日本でも富山県や長野県で計9箇所確認されている。」

 

 文末が最初に確認されたというのが見方でしょうが、そんなことはないはずです。

 

 1990年代初頭に、私ら夫婦は、富山県の宇奈月温泉へと行きました。

 

 そして、宇奈月温泉駅から黒部峡谷トロッコ電車に乗って、車掌さんの「今、氷河が垣間見れます! ずいぶんと少なくなっていますが!」と連呼されたのを覚えているし、この目で見ました。

 

 谷底に近いところでした。

 

■だから、この文章はフェイクだと思います。

 

 いずれにしても、氷河が消えているという事実は、変わりないと思います。

 

 見たわけではないですが! 

 

 温暖化を防ぐ唯一の方法は、皆が節約すること、それしかないと思いますね。