「意見広告」(朝日20230806)



■「第九条の会ヒロシマ」という団体からの広告です。

 この意見という現実が実に思いですね。引用します。

「1945年8月6日8時15分 米軍は広島に原子爆弾を投下。

43秒後、上空600mで爆発。

それは1000000℃超えの火球となり、熱線を放射して約10秒間輝き続けた。

爆心地は約3000℃~4000℃。

発生した衝撃波の気圧は爆心地から500m地点で11t/㎡。

秒速の爆風は中心部の空気をさらい、のちに逆方向に吹き戻された。

爆心地から2.5km地点の物体にまで自然着火した炎は午前10時頃から午後2~3時頃を頂点に、終日、天を焦がす勢いで燃え続けた。」

 この事実は大きいですよね。今一度、新たに原爆の恐ろしさというのを、再認識する時かもしれませんね。