20230527のコラムが似ている!
1)朝日「天声人語」の出だし
「ふるさと」という言葉は、年齢を重ねるとともに、追憶とまじりあって心の奥深くまで染みこんでくる。<兎追ひしかの山 小鮒釣りしかの川>。日本の原風景をうたった「故郷」ほど、多くの人に愛される歌もないだろう
2)熊日「新生面」の出だし
<うさぎ追いし/かの山/小ぶな釣りし/かの川>。唱歌「ふるさと」を口ずさめば、幼い頃の記憶がぐっと押し寄せてくる。かの山、かの川で遊び回り、家族や友人に囲まれて・・。誰にも<忘れがたきふるさと>がある
3)朝日「天声人語」の結び
「故郷」の歌詞はこう続く。<如何にいます父母 恙なしや友がき>。親の愛情や地域の人々の励ましに支えられた日が、男にもあったろうに。いったい何があったのか。
4)熊日「新生面」の結び
容疑者の男は市議会議長の長男で、同居して農業を手伝っていたようだ。「ふるさと」の歌詞は、ふるさとの地と人を思い、志を果たす大切さを説いている。きっと歌っていたはずなのに。
5)コロボとしか思えない?
ここまでネタと事件の一致し、文章も似ています。まさか、あのAIが描いたのかも!! もし、そうだとしたら、コラムにまでAIが忍び寄ってきているということなのでしょうか。