「田んぼの底力」(熊日1面広告20230320)



■キャプションにこんな言葉が並んでいます。

「お米や野菜を育て、雨が降ったら水を貯めて洪水調節!
田んぼはいろんな力を持っている!
水田に水を貯めて洪水被害を軽減する
『田んぼダム』の取組みに、地域の皆様の力を貸してください。」

 というわけで、休耕田や水田に水を貯めて、地下水涵養を進める取組みが盛んに行われております。

 写真では、県知事が女児と一緒に、田んぼのあぜ道に「せき板」を取り付ける様子が紹介されています。

■今、大津周辺での工場稼働に伴い、今後、地下水がどうなっていくのか、注視していく必要があると思いますね。