チップウオー
■朝日新聞(20230215)のオピニオン&フォーラムのインタビュー記事で、チップウオーというワードが紹介されています。
いわゆる半導体問題です。
今や、半導体で、日中と台湾が駆け引きを行っているというものです。
今回、取り上げたいものは、そのものではなくして、用語の解説がわかりづらいという事例です。
Q:そこまで台湾に半導体生産が集中するのは、なぜですか。
A:世界最大かつ最先端の半導体チップメーカー、台湾積体電路製造(TSMC)の存在です。創業者の張忠謀氏は1987年、自社では半導体を設計せず、受託生産に専念する極めて先見性のあるビジネスモデルを打ち出しました。
この説明で、なぜ集中するのか、わかりますか。私はわかりません。
皆さん、どう思われるでしょうか?
■なぜ、台湾でそこまでできたのか、日本は撤退したのにです。
水なのか、知識なのか、技術なのか、労働力なのか、全くもってわからないのですがね。