■朝日新聞(20230205)の日曜には、「日曜に想う」というコーナーがあります。

 この日は、こんなテーマでした。

「鎌倉幕府における外交の不在」

というものでした。

 冒頭に鎌倉にある常立寺が登場します。

 何の寺なのか、な、なんと元寇の際、モンゴルからの使者を打ち首にした方の供養塔があるというのです。

 打ち首にしたというのは知っていたのですが、墓めいたものが残っていたとはびっくりしたことでした。

 もっと前に知っていたら、鎌倉には複数回行っていたので、参拝したかったと思ったことでした。

■記事では、日本政府の外交手腕と、この元寇の際の外交を対比して論じられておりました。