太陽光パネルの廃棄物問題!



■そろそろ、家庭用の太陽光パネルの大量廃棄が始まるというニュースが飛び交いました。

 つまり、買取制度が始まって、10年以上となり、そろそろ、廃棄物となって出始めるころというわけです。

 我が家の場合は、設置5年はまだ経っていませんが、この問題は切実でもありますね。

 もちろん、10年経てば終わりというわけではありませんが、そろそろ廃棄物が出てくるだろうというわけです。


■そこで、それらの記事には、日にちを変えて、次の見出しが注目されているわけです。

「廃棄太陽光パネル 工芸品に」「大量発生見据え」
「ガラス材料 再生の動き」

 ということで、岡山の方は、このパネルを使って、ランプシェードやオブジェとして作成しているというものです。

 すでに、一部は床タイルの原料として再利用されているということでした。

 廃棄のピークは2030年代から40年代だそうです。

 今のうちから、どうすればいいかの検討が重要ですね。

 

 我が家も他人事ではありません。