■朝日新聞 20220904 「戦時下のニューノーマル」

 

■一体、教育とはなんぞやを問う内容でした。

 

 平和な国、日本では、国語・算数・・・・と学習をしているわけですが、今のウクライナでは、そんなものはなく、

 

「教えるのは今日生き残るすべ」「明日は来ないかも」

 日本があまりにも平和ぼけいしているかがわかる記事でした。

 

 所変われば、時が変われば、内容もずいぶんと違ってくるものですよね。

 

■普通に生きていても、「明日は来ないかも」しれないのですよね。

 

 地震等の災害や交通事故もあり得る話なわけです。

 

 もっと、今の日本に必要なのは、人生を学ぶ学問だと思っています。

 

 あまりにも、皆が贅沢し過ぎです。物を落としても知らんふり、お金が有り余っています。もし、本当にないなら、拾って、最後の最後まで使うはずですよね。

 困り感がないから、こうなってしまうのでしょう。

 

 スマホももはや1人1台持っています。

 

■人生、いかに生きて行くのか、あるいは死んでいくのか、これらの学問が今こそ必要な気がしてる昨今です。