■朝日新聞 (20220831) 「大地がすき」
■シリーズ第5回目の今回、最終回でした。
今回は、何と、新幹線沿線から何を見るかというテーマです。私が大好きなテーマでもあります。
まずは東海道新幹線、他に比べると、トンネルが少なく、プレート境界を2回も横切るとのこと。1つは富士川、2つは木曽周辺のゼロメートル地帯、つまり輪中でしょうかね。
その一方で、関ケ原や山崎の合戦等々、歴史にも関係ある地形を通るというわけです。
昔の偉人たちは、どんな目でこの風景を見たのだろうと、あります。「確かに!」と感じ入った次第です。
■次回、新幹線に乗る時は、眠らずに、しっかりとこの目でみてきたいと思ったことでした。
別件で、こんな本もありますね。
『新幹線から経済が見える」