映画「ナガサキの郵便配達」
■映画が今、公開されていますね。早速、見に行ってきたら、なんと、朝日新聞の「ひと」欄に、主演女優さんが掲載されていました。
この女優の父親が被爆者で、国連演説をされた谷口さんとの交流を描いた本を書かれました。
この本に感化されて、この女性は、ナガサキを訪れて、父親や谷口氏にふれる旅をされるわけで、これがドキュメンタリーになっているわけです。
■谷口氏は、郵便配達をされていたのですね、当時。そして、被爆され、体に大きな傷（ケロイド）を負い、世界行脚をされるわけです。
今日、8月9日はナガサキ原爆投下の日ですよね。ぜひ、この映画を見に行ってください。原爆の投下について、改めて考えさせられる内容となっています。