今日は、アンネの日記の日
■アンネ・フランクの誕生日だそうです。1942年6月12日だそうで、日記は、1944年8月1日で終わったと、佐賀新聞のコラム「有明抄」にありました。
■アンネは、人間の本質は「善」だと信じていたそうです。
コラムでは、今のウクライナ戦争と関連付けて述べられておりました。考えさせられる文面でした。
なんとももどかしい限りですね。募金以外、何にもできないという、・・・
■「赤十字NEWS」の5月号によると、「ウクライナ人道危機 赤十字にできること」と題した記事が紹介されています。
それによると、ICRC(赤十字国際委員会)がマウリポリからの脱出を支援したとありました。この組織には、地雷や不発弾処理の専門家や医師も含まれているということで、なんとも心強い限りですよね。
また、日赤の方は、モルドバで難民支援をされているとのことでした。
■赤十字は紛争当事者と直接交渉ができるのだそうです。赤十字のマークは、「攻撃してはならない」という意味があるのだそうです。また、武器を持たないということで、かつ現場の安全が確保できないところには入らないということだそうです。
もし被害を被ると、もうそこへいくことができず、さらなる犠牲者が増えるからだそうです。
一日も早く、停戦されることを祈るのみです。