新しい生活スタイル
■と表現すると、コロナ禍の生活というイメージを持ちますよね。
ところがどっこい、そんなものではなくして、「稼ぎ方」です。「就活」です。
熊日(20220507)の連載記事に、その一端が紹介されていましたよ。
■それによると、
1)大学を休学して、起業する若者
動画制作で、月10万円の収入!!
2)在学中に起業する若者
アプリを使って投げ銭で収入を得る!!
■多様な働き方を支えるのは、インターネットです。SNSです。
これらがなければ、あり得ない「仕事」でしょう。
今までなら、時間を割いて収入を得る(会社員)、衣食住を作って対価を得る(自営業)でした。
■これらのニュースタイルは、次の特色があります。
・いつでも
・どこでも
・だれでも
できる可能性があるということです。
今までなら、特定の時間を経営者に捧げるしか、ありませんでした。衣食住は自然のリスクもありました。
ところが、この新しい働き方は、第一、自由を生み出します。これは明らかに、今までとは違う生き方ですよね。
■ただ、これらで成功するには、「すぐ」というわけにはいきません。会社員なら、1ヶ月我慢?すれば、給料がいただけます。
しかし、これらのニュースタイルは「成功」しなければ「対価」が発生しません。
識者はいいます。
最低、1年間、何もしないでも生活できる「軍資金」が必要です。でないと、破産しますよね。生活できません。
憧れるスタイルですね!!
■さらには、朝日新聞(20220506)には、小学4年女児がプログラミング全国大会で優勝したと「ひと」欄にありました。
何を作ったか、「カメラ機能を使った手話の同時通訳アプリ」だそう。一体、どんな起業をするのだろうか、本人の夢は医師だそうですが。