■朝日新聞 2021年12月24日(金) 「ピタゴラス・・・」

 

■何と、ピタゴラスの定理と呼ばれる、三平方の定理が、その1000年前の古代バビロニア人が実際に使っていたというニュースです。

 イラクの遺跡でその使用跡の粘土板が見つかっていたというのです。トルコの博物館に保管されていたようで、これか画期的な発見ですよね。

 その他にも、かなり高度な数学を駆使していたらしく、その時代、日本は縄文時代なので、その発達ぶりはいかに!!!という感じですね。凄いです。

 こんなのを数学の授業で使いたいですよね。数学教諭の教材開発に期待したいです。