■朝日新聞 2021年11月8日(月) 「シリア・・・」
■見出しの如く、収容された反政府の人々を、政府軍が拷問していたという記事です。
まだ、このようなことがあっていたのですね。それもそのはずですね。「モーリタニアン」という9・11の犯人を裁く中で、米政府が容疑者を拷問していたという、実話に基づく映画が上映されています。
無実の方を、主義主張の異なる方を拷問するという人間の性というか、そんなものを垣間見た気がしました。これは、SNSでの攻撃と似ているようなところがあるのではないでしょうか。人間性というのを、今一度、これらの記事から考え直していきたいものです。